月別アーカイブ: 2011年6月

ラバーウッド集成材


英名はラバーウッド (rubber wood)の集成材を入荷しました。

4200×20×600 というサイズです。
小割り対応します。

色調は辺心材の差はほとんどなく、材は灰白色から淡黄色を呈します。
用途は集成材に加工されて学習机やテーブルの天板に用いる他、造作材、合板材、パーティクルボード、パルプ原料などに利用される。 また、ロクロ加工に向くので階段の手摺り等に利用されます。

ラバーウッド(ゴムの木)はその名の通り、ゴムの原材料となる樹液を抽出したのちに、その木を製材してフローリングや家具などを作るため、植林木を循環資源として天然林を守るエコロジー建材のひとつとして挙げられます。

ぜひご検討下さい!

施設/店舗向けのご提案


高齢者専用賃貸住宅や、高齢者介護施設、クリニックなど、一般の戸建て住宅と違う性質の建物には
ある種特別な内装建て具が必要な場面が出て来ます。

有効開口850mm以上対応の引き戸や、上吊引込片引戸、1間幅の開口でも有効開口926mm確保でき、車椅子でも
通れる3枚連動下過重片引き戸など、特殊な建て具を揃えておりますアイカUDコンフォートシリーズ。

その他にも消音ダンパーや自動開閉など様々なニーズに対応できる商品を多数ご用意できます。

高齢者向けや歯医者さん、動物病院などをご検討の方はぜひお声がけ下さい。

手摺 役割と配慮の必要性


人間は加齢に伴い身体機能は低下していきます。視力が弱くなったり、筋力も落ちます。
又、体を支えるバランス機能も低下していきます。

室内のわずかな段差につまずいて転んでしまったり、戸の開閉時にバランスを崩したりとても危険です。
そこで危険を回避する為に必要となってくるのがバリアフリー化と手摺です。

バリアフリーに関しては敷居の高さをなくし、限りなく床をフラットにする事が必要です。
高齢になるとつま先が上がりにくくなり摺り足になります。わずかな段差につまずいたりして、
転倒する事が多くなります。この事が骨折に繋がり、後々大きな問題を起こす可能があります。

手摺に関しては階段や廊下の手摺は直径32〜36mm程度。
トイレや浴室など重心の上下移動、移乗用に使われる手摺は28〜32mm程度が良い。
又、廊下などでの移動に横手摺も有効です。

今回ご紹介させて頂くPanasonic電工「水平設置用連続テスリらくレール」は
ご高齢の方に使いやすい、歩行や移動をサポートする手摺です。

手摺の天面が平らな形状なので、手を滑らせながら歩けます。
視力が弱くても身体を支える事ができるので安心です。

高齢者住宅施設への設置もお薦めです。

ユニキューブ 2


石丸ユニキューブ現状

2棟とも外部合板を貼り終わり、サッシュも入りました。
いま1階の根太を仕上げ中。

因に1階の床断熱材はサットフォーム80mm。
かなりの断熱効果が期待できます!

暑い中大工さんが一生懸命仕上げてくれています。感謝です!

ユニキューブ 上棟


石丸ユニキューブ 
6月15日(水) 無事に上棟いたしました。前日は雨、上棟次の日から雨雨雨。
ついているのかいないのか?

まぁ梅雨なんで致し方ないといった所でしょうか??

徐々に更新していきます。