月別アーカイブ: 2025年5月

EXPO2025大阪・関西万博

何かと話題の大阪・関西万博に行ってきました。ある会合でチケットを取って頂いたので、煩雑と言われてる予約も私自身はせずに行けました。(自分だと挫折していたかも)パビリオンはパナソニック館、カナダ館、オーストラリア館にはいりました。感想は、、、まぁ万博なのでアトラクションとしては弱いのかな?という感じです。その国の文化歴史を学ぶ意味合いが強いのかな?と思いました。

どのパビリオンも半年で撤去するには本当にもったいない、立派な建物が多く、一部移築すると聞きましたがどうなんでしょうか?

そしてやっぱり興味があったのが「大屋根リング」です。

世界最大の木造建築物としてギネス記録に認定されました

迫力はもの凄く、普段大型の集合住宅や老人ホームなどの木造建築を見慣れてる私でも、流石に度肝を抜かれました。これだけでも私は行く価値があったと思います。

ミャクミャクもなんか評判は悪かったですが、実際は結構人気でした。ガンダムがいたり、その他の国も時間があれば見たかったですが、5月の16日(曇り)でも結構暑かったので、これからどんどん暑さ対策をしていかないと厳しいのではないかな?と思います。

何はともあれなんでも経験です。機会があれば真夏は避け、秋口にでもいかがでしょうか?

木材と為替の関係

 為替の動きは木材価格に直結する? 為替の動きは木材価格にとって非常に重要な要素です。
たとえば、木材の仕入れにおいて、ドル円レートが120円から140円に変わると、仕入れコストは約17%もアップします。
ここ数年は半年間で10〜20円も動くこともあり、これらは仕入れコストに直撃しています。
為替の変動と木材価格の関係5円動く ⇒ 価格は約3〜5%変動10円動く ⇒ 約5〜10%変動20円動く ⇒ 約10〜20%変動 為替は一番早く、大きく価格を動かす要素ですが、木材価格は為替の影響だけでは決まりません。
需給バランス、産地の事情、物流費の上下、政策など、いろいろな要素が絡んでいます。
また、為替の影響は1〜3か月ほどのタイムラグがあることが特徴です。


為替を正確に当てることは難しいですが、
毎日のレートを見える化し、発注量の調整や為替予約を取り入れる
だけでも、コストのブレは小さくできます。

弊社の取引先が上手くまとめてくれてましたので、そのまま使わせて頂きます。

ドル円は日々注目していく指標になります。私達で操作することは無理ですが可能な限り予測して、仕入れすることで、工務店様に少しでも安くご提供できるように精進します!

パナソニックショールーム朝夜活用

2025年7月~9月の土、日、祝のみ のみになりますが営業時間を通常より1時間早く、9時から12時でアドバイザーが対応してくれます。週末や祝日の朝に、ゆったりじっくりご相談下さいというコンセプトだそうです。

又逆に同じく7月~9月の平日のみ 17時から19時までアドバイザーの対応はございませんが、自由に見学していただける時間を設けます。

朝の申し込み(ご予約)は2日前までに大阪ショールームにお電話にてお問合せ

TEL:0570-087-118

夜の方はお電話ではなく大阪ショールームのホームページからご予約下さい。

https://sumai.panasonic.jp/sr/osaka/

是非ご活用下さい!

5月!50周年!

5月!

今日からもう5月です。早すぎませんか?ゴールデンウィーク突入で、弊社の配送もてんやわんやです。嬉しい悲鳴ではありますが、工務店の皆様のご迷惑にならないように、でもご安全に!を心がけてまいります。

弊社は実は本日50周年なんです。小さなことからコツコツと、今までと変わらず一歩一歩精進して参ります。

皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。