床衝撃音低減性能の表示方法変更のお知らせ

新しい表示方法: ΔL等級
読み方:    デルタエルトウキュウ

現在使われている「Lー45」等の表記は「推定L等級」と呼ばれる
もので、建物(空間)の性能を表すものでした。
この表示ですと、あたかも「Lー45」の商品を施工すればどのような
建物でも「L−45」の性能が発現するという誤解が生まれる可能性が
ありました。
実際はスラブの厚みによって変わります。
カタログ表示のL値は、コンクリートスラブ(下地の床)の厚みを
「150mm」として測定したデータから推定されています。
150mmのときはL値が50でも、スラブが120mmの場合は
L値が55になることがあります。

そこで今後は表示形態をを建物(空間)に結びつけた方法から、
部材(床材)単体性能を表す方法へ変更していきます。

*但し「L−45」等の従来からの表記がすぐに無くなる訳ではありません。

防音フローリングは一定試験条件を満たしていれば従来の「L値」を
「床材の床衝撃音低減性能の等級」として読み替える事が可能です。

表示読み替え例: LL-45 →ΔLL-4

詳しくはこちらをご覧下さい
http://www.jafma.gr.jp/hyozi_04.html

今回の変更は「床材単体が衝撃音をどれだけ低減できるか」
を表す表示に変わったという事です。下地や施工方法に
よって差が出ますので、床材単体だけでは「空間の遮音性能」
に関しては表示する事ができませんということです。

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