JAFが行ったテストで、
タイヤの空気圧が起因する燃費の変化とそのメカニズムについて、タイヤの空気圧を低下させた自動車を用いて検証しています。

空気圧が適正値であれば平均燃費は13.0km／Lを記録。 　これに空気圧が適正から30％減した状態では約4.6％悪化した12.4km／L。60％減では約12.3km／L悪化し11.4km／Lという結果になったそうです。

　例えば、1年間に1万5000km走行してガソリン価格が165円だった場合では、適正値の燃費が13.0km／Lなので、19万0410円です。 　コレに対して30％減の12.4km／Lであれば19万9650円となり適正より9240円高くなり、60％減の11.4km／Lでは21万7140円なので、適正と比べて2万6730円も高くなることになります

エコカーに乗るのがエコなのではなくて、空気圧を調整したり、急発進、急ブレーキなどをしない、できるだけ歩く等、「エコ」という目的のために手段、手法を考える事がエコなのではないでしょうか？少しずつの努力が大きなエコを生むような気がします。

弊社も配達の車のガソリン代が1.5倍近くになり、涙目ですが配送先をこまめにチェックしてなるべく同じ方向の配達を纏めるように努力しております。少しでもエコになれば、、、、

凄い事になりそうです。

東京都は、戸建て住宅を含む都内の新築建物に、太陽光パネル設置を義務付ける方針を固めた。有識者らで構成する都環境審議会が２４日、義務化を求める中間答申をまとめた。都はパブリックコメント（意見公募）などを経て、年度内にも関連条例を改正する。 　読売新聞より

中間答申によると、設置義務は建築主ではなく、住宅メーカーなど施工者側に課す。建て売りか注文住宅かを問わず、大規模マンションなども義務化の対象とする。取り組みが不十分な事業者には、指導や勧告、事業者名の公表などペナルティーも検討する。 とのこと。この法律が実際施工されたとしたら、日本中の太陽光がすべて東京に集まるでしょうね。地方には一切太陽光パネルは回って来ず、職人さんもすべて東京に集まるでしょう。そして何十年かしたら、廃棄のパワコンや太陽光パネルであふれかえることになるでしょうね。

勿論申請待ちや施工待ち等々建築は大パニックでしょう、、、、、

これからどうなるか見守っていかなければいけません、、、

お客様各位

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社　　　　　　　　　　　　　 建築システム事業部

建材商品希望小売価格改定のご案内

弊社では、昨今の原材料価格や物流関連費用の高騰が続く中、生産性向上や合理化による 経費削減に努めてまいりました。

しかし、このような厳しい環境のもと、弊社内部の企業努力のみでは安定的な商品供給を 維持することが困難な状況になっております。 つきましては、建材商品につきまして 2022 年 8 月１日弊社受注分より、希望小売価格の 改定をさせて頂くこととなりましたのでご案内申し上げます。

■対象商品及び改定率、実施時期について 商品シリーズ名 改定率 実施日

インテリア建材 ベリティス ※1 約 10％ ※5 2022 年 8 月 1 日 弊社受注分より

インテリア建材 ベリティスパブリック ※2 　
約 10％ ※5 2022 年 8 月 1 日 弊社受注分より

システムファニチャー キュビオス
約 10％ ※5 2022 年 8 月 1 日 弊社受注分より

インテリア建材 インテリア AP ※3
約 10％ ※5 2022 年 8 月 1 日 弊社受注分より

木質床材 ※4　　　1,000 円～2,000 円/坪

補修部品については価格改定対象外となります。 ※1 内装ドア、収納用建具、幅木、窓枠、無目枠、玄関框、階段・手すり、玄関収納、収納用内部パーツ、天井はしご、 床下収納、ホシ姫サマ、防音建材など しきり窓、AirView,薄見付枠は価格改定対象外となります ※2 タイムラグ自閉引戸、受付窓、不燃壁材、らくレールなど ※3 内装ドア、収納用建具、玄関収納など ※4 一般床材、直貼床材（接着剤など含む） ※5 改定後の希望小売価格は 10 円単位を四捨五入して設定致します。 以