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木材不足で林野庁に調達困難訴える

4月14日に林野庁が現在の輸入材供給減少と国産材への代替需要増加について、臨時の情報交換会を開いた。輸入材、国産材の関係団体と住宅関係団体が参加。

プレカット工場や工務店からは、木材調達に苦労している、減産を余儀なくされてるなど、厳しい状況が伝えられた。

かなり遅い対応とは思いますが、伝わったことは良い事だと思います。もう既に1企業がどうにかできるレベルはとうに超えており、企業努力のしようがないところまで来ています。家が建たないという事は我々材木屋だけではなく、大工さん、電気屋さん、設備屋さんなどなど家に関わる全ての職業の人が仕事がなくなります。

国交省も木材製品不足について情報収集されているみたいです。

米国の住宅着工増からコンテナ遅れ、輸入材の入荷減と価格高騰など色々な情報が出ている。

何か良い方向に進んでくれることを期待いたします。

材木不足

材木不足は先日もお伝えした通りですが、本当にいよいよプレカットが予定通りできない事態が発生してまいりました。

できる限りのこと(樹種変更やハイブリットビームへの変更などなど)はしておりますが、お客様の望まれる日程でプレカットができる確率は減る一方です。ただし全くできないわけではないので、工務店様にはお施主様との日程のすり合わせをお願いしながら、進めていってます。

とてもありがたい話ですが、新規の工務店様からのご注文を頂くのですが、今までお付き合いのある工務店様にもご迷惑をかけてしまってる現状ですので、誠に残念ですが、お断りさせていただいております。

1日でも早くこの材木不足が収束することを願います。

今の現状は船がないことが大きな原因になってます。

国に何とかして貰わなければ、我々の力ではびくともしません。何か動きがあることを切に願います。

弊社の考える対応

今すでにプレカット工場から、新規の工務店様の受注は受けつけませんとの文章が来ています。

弊社としても当然今までおつきあいのある工務店様の物件に対して、何とか材木を納めようと言う考えで進めております。その中で、樹種変更や材積の変更、金額のアップはどうしようも無く、この辺りは受け入れていただけることが前提でお話を進めさせてただいております。又、完了図面ができたとしても、材料がなければお待ち頂くこともご了承の上でお話させていただいております。

私たちも全部のお客様の物件をお受けしたのですが、どうしても今までの実績に照らし合わせた感じのご対応になってしまいます。これは私達も同じで、プレカット工場からも去年の実勢に伴っての配給になりますと言われています。

又、建前の時期や工期の変更なども合わせてお願いしなければならない状態です。

私たちのできることは全てやり尽くす所存ではございますが、何分このような状況ですので、皆様のご協力をお願いいたします。1件でも多く立てることが出来ますよう、不要不朽の在庫はお断りさせて頂いております。重ねてご了承の程、宜しくお願いします。