水で焼く「ヘルシオの健康調理」をIHクッキングヒーターで実現
「ヘルシオIHセンター」2タイプ6モデルを発売
シャープは、業界で初めて※1、「ヘルシオ」のウォーターヒート技術をIHクッキングヒーターのグリル部に搭載した、
ビルトインタイプ“ヘルシオIHセンター”2タイプ6モデルを発売します。
キッチンに合わせて選べる75cmワイドトッププレート<KH−AX7シリーズ 3色>と60cmトッププレート<KH−AX6シリーズ 3色>をラインアップしました。
本シリーズは、グリル部にウォーターヒート技術を搭載し、オーブンの熱風の約8倍※2の熱量を持つ「過熱水蒸気」により脱油・減塩・ビタミン保存などの健康調理とおいしさを実現します。また、ウォーターオーブン「へルシオ」に比べ、体積約3分の1※3の新開発高集積エンジンの採用により、「ヘルシオの健康調理」をIHクッキングヒーターで実現しました。しかも従来型IHクッキングヒーター※4のグリルに比べて広々とした庫内※5です。
また、ヘルシオ同様の「フラット庫内」とIHのフラットな「トッププレート」により、お手入れはサッと拭くだけのクリーン設計です。
IH部は3口すべてにIHヒーターを採用し、使いやすさが向上しました。
オール電化住宅の普及に対応して、ヘルシオの健康調理とクリーン設計のIHクッキングヒーターを組み合わせ、家族の健康とおいしい食生活を提案してまいります。
■ 主な特長
1. グリル部に「ヘルシオ」のウォーターヒート技術を搭載し、脱油・減塩・ビタミン保存などの健康調理とおいしさを両立
2. 業界初※1、グリル部にヒーター露出のない「フラット庫内」を採用
3. 3口すべてにIHヒーターを採用
※1 2009年5月14日現在 国内市場 家庭用の200V IHクッキングヒーター ビルトインタイプにおいて
※2 過熱水蒸気1m3あたりの熱量(230℃):[比熱(液体)×温度差(20℃→100℃)+蒸発熱+比熱(気体)×温度差(100℃→230℃)]×密度=298kcal/m3、熱風1m3あたりの熱量(230℃):比熱(気体)×温度差(20℃→230℃)×密度=35kcal/m3
※3 当社ウォーターオーブン(AX-X1)エンジン体積 12.0LとKH-AX7/AX6シリーズ エンジン体積 3.8Lを比べて
※4 当社従来IHクッキングヒーター KH-BC75
※5 庫内有効寸法(幅×奥行×高さ mm、角皿(焼き網)から天面(ヒーター)までの高さ):
KH-AX7/AX6シリーズ 260×356×65、KH-BC75 216×285×54