「渋滞車線の中央をバイクがスイスイ…」すり抜け運転で事故多発 大阪・新御堂筋で「進路変更禁止違反」一斉摘発

車が渋滞して隣り合う2車線とも、ほぼ動かない朝の光景。大阪では、箕面市から大阪市まで南北を走る「新御堂筋」でもよく見られる光景です。 と、その瞬間。中央の黄色い車線の上。左右に振れながら一台のバイクが渋滞する車列の隙間をすり抜けました。これは「進路変更禁止違反」といい、道路交通法に違反する行為で、事故につながるケースが相次いでいます。 大阪府警吹田署は12日午前、バイクのすり抜け運転が多発している吹田市の「新御堂筋」で一斉摘発を実施しました。

弊社も箕面市にありますので、市内への配達などで新御堂筋をよく利用します。実際トラックの横を縦横無尽に抜いていくバイクを何度も見たり、横をすり抜けられる経験をし、怖い思いをしてきました。止まってる時よりも、だらだら進んでいる時の方が実際は怖いです。私も2輪は乗りますが、すり抜けは怖くてできません。バイクの皆さんは自分は事故を起こさない、車がよけてくれると思っているのでしょうか?

しかしもし事故が起きたら、生身のバイクの人の方が明らかに大きなダメージを追います。場合によっては命を落とすことも、、、このような進路変更禁止違反はこれからも徹底的に摘発をお願いしたいと思います。

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