ついに7月に入りました。今年も早く感じます。
本日7月3日に20年ぶりの新紙幣が発行されます。
新たな紙幣は一万円札が「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一、五千円札は日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子、千円札は破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎の肖像がデザインされます。
電子化を進めといて何故なのか?いまだに新500円玉が使えない自動販売機、駐車場の支払機があります。その都度近所のコンビニで不要な物を買って両替して払ってますが、、、、こんなことももっと増えるでしょうね。
この負担は誰の負担なのでしょうか?
財務省が5月にメーカーの業界団体に行った聞き取り調査では、新紙幣の発行開始までに、大手コンビニ・スーパーのレジは8割から9割程度、鉄道の券売機は8割から9割程度で更新が進むほか、路線バスの料金箱などでは6割から7割程度で更新が完了する見通しです。
一方、コインパーキングなどの自動精算機や、飲食店の食券など券売機は5割程度にとどまるとみられるということです。
まぁ、いずれはなれるか、更に電子化が進むんでしょうね。
私はWAON派です(笑)