デッキ材 

マニルカラ:南米を原産地とするアカテツ科の広葉樹
欧米諸国ではその耐久性の高さより、以前からウッドデッキ材、外構資材、高級家具、マリーナ、桟橋、重構造物等に広く使用されております。

イタウバ:ブラジルでは古くからさまざまなジャンルで使用されており、橋・枕木・電柱などの構造材として活躍している木材です。

セランガン・バツゥ:セランガンバツはボルネオ島、東部インドネシア領カリマンタン原産の硬木で芯材の色調は、黄色、黄褐色を示し、辺材は淡色で両者の境界はかなりはっきりとしています。木理は交錯し、肌目は精で比較的自然の欠点は少なく、ブリットルハート(縦の繊維が無くなる状態)が少ないことも特長のひとつです。

防腐サザンイエローパイン:サザンイエローパインは、米国南部産の強度、硬度に優れた木材で、環境に配慮した植林木です。防腐防蟻剤を加圧注入しているため、長期にわたり、腐朽菌やシロアリを防ぎます。

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