かけがえのない家族(ワンちゃん・ネコちゃん)


最近ではペットを単なるペットではなく、本当の家族のように愛している方々の
お話を良くお聞きします。そのお話の中で多くのお施主様は臭いや傷などは諦められて
いるとおっしゃっていました。又、フローリングは滑るので、カーペットなどを敷いて
おられるともおっしゃっていました。

小型犬の膝にかかる負担や、大型犬の股関節にかかる負担軽くする為にも滑りにくい
床材を選択する事が必要です。絨毯やカーペットは滑りにくい素材ですが、汚れやすい
のが欠点です。絨毯に付いた抜け毛のお掃除大変ですよね。
滑らないフローリングで簡単にお掃除できればさらに快適に暮らす事ができると
思いませんか?

そんな時に強い見方が大建工業さんの【ワンラブフロアー】です。
人ではなくワンちゃんの立場で考えた、滑りにくく傷や汚れに強い
フロアーです。

・よだれやそそう等で床面が変色したり、色落ちしたりする事が少ない
・歩行時に犬の爪が床面に強くあたっても傷つきにくくなっています。
・犬が小走りしても滑りにくく安全に歩かせてあげられます。

長生きして欲しい家族の為にも、お互いが安心して暮らせるお手伝いが
できる商品として、ぜひご検討下さい。

パイン材の机 オリジナル!


最近雨が多いですね。雨の日は花粉の量が少ないと思いきや、
結構雨の日も鼻がズルズル・・。花粉症デビューの私には
かなりキツい毎日です。

ところでタイトルにあるパイン材の机ですが、岩井木材が扱っている
パイン材で何か提案できるものはないかな?と約1年前に思い、
大工さんに作って頂きました。

せっかくだから凝ったものにしようという事で、3枚の板をあわせて
天板にして、真ん中の板がスライドするというギミックをつけました。

私的には非常に満足いくもので、今も毎日愛用しています。
しかし、コストの面で、イケアなどにはとてもかないません!
(勿論ものが全然ちがいますよ!)

ですので、量産型ではなくシャア専用みたいな扱いに・・・。

しかし普段扱っている材料が、大工さんにかかるとこんなにも
いいものになるなんて、感謝感謝です!!

欲しい方はぜひぜひ連絡下さい!

改装その後


2月初旬から行なっている築40年の古家の改装ですが、
そろそろ先が見えてきた感じです!

今回はキッチンの照明が新しく付きました。
一番手前についているのが、Panasonicの埋め込み照明。
HomeArchi(ホームアーキ)というシリーズのものです、

器具本体を埋め込み、ランプだけが空間で光っているように
見えるシンプルデザイン。シームラインランプすべてが光る
ため、まるで「ビームサーベル」みたいです。

間接照明を挟んでキッチンのて手元灯に同じくPanasonic
のLEDダウンライトを2発仕込みました。

おかげでかなり明るいです!
照明でお部屋の雰囲気がグッと変わりますので、
お手軽リフォームにお薦めです。
ぜひご検討下さいませ!!

韓国の住宅博に行ってきました!3


韓国編のパート3です。

今回は細かい部品にまでこだわった商品をご紹介いたします。
電気のスイッチプレートにデザイン系のシルクスクリーンを
貼付けたものです。(写真参照)

これを見て私が考えたのは、日本風にアレンジして、漆調の
ものや、金箔調のもの、ベンガラ色のもの等はどうでしょうか?

今テレビなどの家電に漆(調?)の色があって、海外で人気が
あるそうです。日本の良さを今一度日本の中でデザインに取り入れて
みるのはどうでしょうか?

床のお手入れ方法について


フローリングの床をいつまでも美しい状態に保つ為のお手入れ方法
についてご紹介いたします。日常のお手入れをきちんとする事で、
傷や汚れからフローリングを守る事ができますが、もし何らかの
理由でワックスがけの必要が生じた場合には、以下の手順で湿布を
行なって下さい。

まずは日常のお手入れ

①フローリング表面のゴミ・ホコリを取り除きます。
掃除機や乾式フロアワイパーなどを使用してゴミや
ホコリを取ります。化学雑巾や化学モップなどは
使用をさけて下さい。

②汚れを落とします。
ウエット式フロアワイパーを使用するか、水又は希釈
して、固く絞った雑巾などで床面の汚れを取り除きます。
*ご注意/フローリングは水を大量に使用すると様々な
影響の出る恐れがあります。

ワックスの塗り方

①ワックスがけは天気の良い日に。
室温が5℃以下の日や、雨天など湿度の高い日にはワックスの
乾きが悪く、仕上がりにも影響しますので、できるだけ避ける
様にして下さい。

②フローリング表面のゴミ・ホコリを取り除きます。
掃除機や乾式フロアーワイパーなどを使用して、ゴミ・ホコリを
取り除きます。化学雑巾や化学モップなどの使用は避けて下さい。

③汚れを落とします。
ウェット式フロアーワイパーを使用するか、中性洗剤を水で希釈
して、固く絞った雑巾などで床面の汚れを取り除きます。
こびりついた汚れはスポンジタワシなどでこすり落とします。

④水拭きします。
きれいに水洗いした雑巾を固く絞って、水拭きを2回行います。
洗剤は乾かないうちに拭き取って下さい。また床面の溝に洗剤
が残らないようにします。

⑤床を十分に乾燥させます。
水分が残っているとワックスの仕上がりに影響しますので、約30
分間程乾燥させます。扇風機を使用するのも効果的です。
冬期は、暖房を25℃程度に設定すると、乾きを早くする事ができます。

⑥ワックスをモップに染み込ませます。
ワックスワイパー専用のトレーなどに湿布面積分のワックスを入れ、
ワックスが垂れない程度にワックスシートなどに含ませます。

⑦ワックスを湿布します。
部屋の奥から壁に対して平行に床の木目や模様にそって、薄くムラ
なく塗ります。途中で止めたり、折り返しすると仕上がりが悪くなります。
また、床の継ぎ目にワックスが溜まらないようにして下さい。

⑧ワックスを充分に乾燥させます。
ワックスが乾くまでは歩いたり、ワイパーで擦ったりしないで下さい。
乾燥には約30分間程かかります。扇風機を使用するのも効果的です。
冬期は、暖房を25℃程度に設定すると乾きを早くする事ができます。

*ご注意! 水拭きをする際は、ワックスが乾燥してから24時間以上あけて下さい。

上記行程に使用するワックスの推奨品はリンレイの「ハイテクフローリングコート」
このワックスは各床材メーカーと組んで作ったため、多種多様なフローリングに
対応します。乾きも良く非常に優れたワックスです。
近年のUV塗装(鏡面塗装含む)のフローリングにも高密着性・高耐水性を発揮する
床材メーカー推奨の樹脂ワックスです。(写真参照)ウレタン樹脂配合で、フローリング
を傷、シミ、汚れからしっかり保護し、樹脂皮膜は抗菌性を発揮します。

耐久性 約6ヶ月
乾燥時間 約30分