低体温が急増中!


ご存知ですか?最近、慢性的に平熱が36度を下回っている
「低体温」の人が急増中だそうです。

通常、健康な成人の平均体温は36.5度〜37度前後です。
ところが、50年前に比べて現代人の平均体温は低下。
冷えを自覚していない人も多く、潜在的には女性の
3人に1人、子供の2人に1人が、低体温であると言われています。

さてこの「冷え」の原因はなんでしょうか?
冷えの主な原因には、血行不良があげられます。
血流が悪いと必要な栄養分や酸素が体の各所に十分に
届けられず、熱を作り出す事ができません。
代謝が滞り、老廃物も運び出さないので、血管は
詰まりがちになり、ますます血行不良は進む一方です。

低体温の状態が続くと、体の機能がダウンして免疫力が
低下。様々な不調やトラブルを引き起こします。代表的な症状は
肩こり、頭痛、腰痛、月経痛、便秘、不眠そしてアレルギーなど。

さらに進行すれば糖尿病や高脂血症、動脈硬化、ガン等深刻な
病気を招いてしまいます。
また、代謝も悪くなる為、むくみや肥満、メタボリック症候群
の原因にもなります。

そこで対抗策の一つとしてお薦めなのがパナソニックさんの
「酸素美泡湯」(さんそびほうゆ)です。

体を温めるのに効果的な方法はお風呂に入る事です。
パナソニックの「酸素美泡湯」は浴槽いっぱいに広がる
酸素たっぷりのわずか18マイクロメートルのミクロの泡が
お湯のぬくもりを体の内側まで伝えて、湯冷めしにくいボディに!

ややぬるく感じる40℃のお湯でも、しっかり温まります。
しかもフレッシュな酸素が浴室内にも広がり、長湯しても
息苦しくなく、じっくり温まる事が可能に。

毎日入るお風呂。家族みんなが使う場所ですので、家族みんなで
「低体温」おさらばして、健康に美しい毎日を送りませんか?

韓国の住宅博に行ってきました!2


前回の照明に続いて今回は壁材です。
「TOKA」というメーカーで、色んなタイルの壁材をだしています。

日本にもINAXさんの多機能壁材「エコカラット」などがありますが、
こちらは機能というよりは完全にデザイン重視の正味タイルです。

タイルと言ってもツルツルのタイルというよりは、サイディングみたいに
かなり凹凸があるもので、色んなタイルどうしを組み合わせて一つの
壁を作っていました。(例参照)

他に施工例としては高級マンションのエントランスやオーナーズルームの
リビング、ホテルのロビーや公共のオブジェなど沢山の用途が
あります。

タイルはクロスに比べて非常に高価なので、ポイント使いになると思います。
同じものを輸入するとなるとさらにコスト的に厳しくなってくると思います。
ぜひセンスというか使い方をご参考にしてみてはいかがでしょうか。

韓国の住宅博に行ってきました!


津田産業さんとパナソニック電工さん、そして販売店で構成されている津田・パナソニック共栄会の視察旅行として、
2月21日(土)〜2月23日(月)にかけて、韓国に行ってきました。
一番の目的は韓国で開催される [KH FAIR 2009]いわゆる住宅資材展示会を見に行く事です。

韓国は技術もさることながら、デザインの分野で世界的に有名です。
日本は技術的には決して負けてはいないのですが、世界の檜舞台ではデザイン性
で一歩遅れていると言われています。そこで今回はデザイン重視でみてみようと
思いました。

参加しているメーカーは400〜500社!たとえデザインにしぼっても一日では
とてもすべて見る事は出来ません。そこで独断と偏見で50社程に絞り(それでも大変
でした)見てきました。

最初に「かっこいいやん!」と思ったのが[HUNGSEO INDUSTRY]
LEDを使った床の照明や、掲示板への活用など、営業内容的には今の時代を
表すようなものですが、やはりデザインがかっこいいですねー。
使い方がうまいというのかな?

住宅では難しいですが、店舗などで活用できそうな感じでした。

いかがでしょうか??

沢山みてきましたので、少しずつご紹介していきます。