ウォール街の企業、秋までに従業員の6割がオフィス復帰と見込む

ウォール街の企業はオフィス復帰への楽観を強めつつある。非営利団体パートナーシップ・フォー・ニューヨーク・シティーが実施した調査では、金融業界の雇用主は9月末までに従業員の61%がオフィスに戻ると見込んでいる。3月時点の調査では50%だった。

  金融業界で働く従業員の約14%がすでにオフィス勤務を再開しており、これは調査対象となった業界では2番目に高い。ただ、不動産業界の70%にはまだ遠く及ばない。

  パートナーシップは7日の発表文で、「今回の調査結果は、過去1年間で実施されたどの調査よりも明らかに楽観的だ」と指摘。新型コロナウイルスのワクチン接種が比較的急ピッチで進んでいることが背景にあるとの見方を示した。

やはりリモートでいける企業とどうしてもリモートでは無理な企業が出てきますよね。不動産業会(建築業界)はどちらかと言えば現地行かなければ厳しい業界なので、どうしてもリモートに切り合えることは難しい。勿論CADを含めリモートでできる仕事もありますが、打ち合わせなどはやはり対面でと言うのが、まだまだ多いと言うのが正直なところでしょうか。

やはりワクチンが大きくコロナ禍の生活を改善する一つのファクターで、治療薬ができるまでは大きな役目を果たすことでしょうね。

日本も早くワクチン摂取を進めて欲しいと言う部分と、ワクチンの副作用に対する恐怖の半々の気持ちです。自分はどうしようか、、、、、

皆様はどうお考えでしょうか?

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