(ブルームバーグ): 「パンデミックの勝ち組銘柄」の代表格とされる米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが、輝きをさらに失いつつある。
23日の米株式市場でズーム株は一時19%下落し、昨年5月末以来の安値を付けた。8-10月(第3四半期)決算ではオフィスや学校の再開が進む中で事業の伸び減速が明らかになり、同じくロックダウンの勝ち組とされたペロトン・インタラクティブ、テラドック・ヘルスと同様の相場展開となった。
現時点でのこの日の下げを含めると、ズームの時価総額は昨年10月のピーク時に比べ1000億ドル(約11兆5000億円)以上減少した。それでも2019年の上場時からの上昇率は依然400%を超えている。
昨年は確かに商工会議所青年部の委員会や定例会、又ほかの集まりもほぼほぼ無くなるかもしくはzoomでという形でした。今年も前半戦(6月位)まではまだまだ集まっての会議よりはzoomによる会議が8割がたでした。ところが私たち材木屋の仕事は対面が100%ですので、そんなに必要に感じてませんでしたが、いよいよ感染者数も減り今までのような暮らしが戻ってくると、やはり対面に戻ってくるんでしょうね。
実際一度zoomを味わってしまうと、移動時間や移動にかかるお金の節約等いろいろな面でzoomがいいなと思う場面が出てくるでしょう。雨の日や暑い、寒い日に家の中で仕事ができるなら、、、満員電車に乗らなくて済むなら、、、
これからどう変わっていくのかに注意が必要ですね。