建材メーカーと遺族が和解 全国初、建設アスベスト訴訟 大阪地裁

建設現場でのアスベスト(石綿)使用をめぐる訴訟で、死亡した男性作業員の遺族1人と被告の建材メーカー1社が23日、大阪地裁で和解した。

建築物又は工作物の解体作業を行う時は、あらかじめ石綿の使用の 有無を調査しなければなりません。 石綿等使用の有無を書面調査、目視検査を実施して曖昧なら 分析調査を行うか、石綿保有となってしまいます。

アスベスト問題は私たち建築の中では大きな問題です。解体工事中に出てきたら大変です。産廃業者さんでも取ってくれない場合が多く、処分するにできない場合が多々あるそうです。

昔は国が勧めていた夢の素材。ひょっとすると今世の中で普通に使われてるものでも後々大変な事になるものがあるかもしれません。一時、携帯電話の電波も身体によくないなんて言われてましたが、今はもう普通になってしまってます。

コロナワク〇ンもいずれ、、、、まぁ先のことは分かりませんが。

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