分析機器や医療機器を手掛ける島津製作所(京都市)の子会社が医療用エックス線撮影装置の保守点検をめぐり、故障を装って修理を行っていた疑いがあることが25日、分かった。島津製作所は「不適切な行為があったという疑義が生じている」と発表。外部の専門家を交えて調査を進めており、「事実関係が明らかになり次第、しかるべき対応を行う」としている。
事実関係が分からないので、いい加減なことは言えませんが、もし本当に時間が経てば壊れるようにしていたとなると大問題ですね。医療関係の機械もあるという事で、生命にかかわる大変なことです。私たちが携わらせてもらっている建築も同じです。躯体は勿論、水廻り関係、内装建材でさえも命に係わるものです。
例えば階段材の強度がもし数年後に急激に落ちてしまうとしたら、、、、
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その昔、『ソニータイマー』という言葉があり、「ソニーの製品は購入して一定期間たつと突然故障する」という風評がありました(あくまで風評であり事実ではありません)。 とありましたが、今回はそれを地でいく事件です。しっかりと調査してもらって、きちんとした結論を出してほしいと思います。