米アップルの新型iPhone14、アジアの一部で値上げ

[シンガポール 8日 ロイター] – 米アップルは新型スマートフォン「iPhone14」の価格を米国で据え置く一方、通貨が対ドルで下落した一部のアジアの国では引き上げた。 9月以降24%円安になった日本では、1年前に発売された「iPhone13」の9万9800円(692.81ドル)より20%高い。 アップルは今年、円安を受けてiPhone13を20%近く値上げし11万7800円としていた。現在は10万7800円。

円安によって、色んな物が値上げされてます。確かに輸入に頼ることの多い日本はどうしても値上げの傾向が強くなるでしょう。材木も同じです。為替によって10%〜20%急に上がることもあります。

しかし全部が全部、円安のせいでしょうか?メーカーや商社は軒並み過去最高売り上げ過去最高益。おかしくないですか?過去最高売り上げはまだわかります。値上げによって売れる数は同じでも数字はあがるでしょうから。

しかし、過去最高益はどうですか?便乗値上げの感じがしませんか?これは我々材木業界だけではなく、各種業者に言えることですし、もちろん私たち小売店も同じです。(相見積りだらけで私たちは適正価格でしかむりですが、、、)

生活質需品やライフラインに関してはなんとか踏ん張ってほしい物です。

iPhone14ですか、、、、欲しい(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です