パナソニックエナジーとマツダ車載用円筒形電池供給で協議へ

パナソニックホールディングスの電池子会社、パナソニックエナジーとマツダは21日、電気自動車(EV)用円筒形リチウムイオン電池の供給など、中長期的な協力関係の構築に向けて検討することで合意したと発表した。

  • パナソニックエナジーは日本と北米の工場で製造した車載用円筒形リチウムイオン電池をマツダに供給へ
  • マツダはパナソニックエナジーから調達した電池を2020年代後半に導入予定のEVに搭載することを視野に入れ、具体的な協議を開始へ
  • パナソニックエナジーは円筒形電池を米テスラに供給してきた
  • パナソニックHDの広報担当によると、契約の締結は23年中を目指しており、25年以降の電池供給を想定している

日本の会社同士が協力して世界向けの商品開発をすることは、私は凄く嬉しく感じます。色々な分野で他国への依存度が高く、どうしても他国の事情で大きく仕事が左右されてしまう事を考えると、勿論100%日本では無理ですが、お互い補完しながら世界に打ち出せる素晴らしい商品を開発してもらえれば活気もつくと思います。

元気のない日本を盛り上げて下さい!

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