に発生した本日から3月になり、1月1日 能登半島地震 から2か月がたったという事ですが、いまだに断水してる家屋が1万9千戸あるという事です。
県によると、ライフラインである水道の不通で帰宅ができない被災者も多く、なお1万1447人が避難生活を続けている。このうち、学校の体育館などの1次避難所に5759人が身を寄せる。ほかに、車中泊を続けている人が約140人いるといい、健康状態の悪化が懸念されている。ほかに血縁を頼るなどして避難を続ける自主避難者も数千人いるとみられる。
上水道も勿論ですが、下水道もとても大事です。避難所の皆様のストレスも半端ないと思います。仮設住宅の数も全く足りておらず、正直万博に費やす労力を震災復興に全振りするべきなのではないでしょうか?
我々建築業界は今人手不足なのは明白で、さける人材は限られてます。本当に今しなければいけない事は万博でしょうか?国の対応に疑問を感じます。
一日も早い復興をご祈念します。できる事は限られてますが義援金という形で応援させて頂いてます。今月中にせめて水道だけでも回復しますように。