私事ですが、昨日2月28日に娘が高校を卒業しました。
父兄も2人までマスク着用で参加できました。
思い返せば、娘の代は入学式がコロナ禍でありませんでした。又、最初の数か月は人数を制限しての登校という事で、クラスに全員にさえ中々会えない日々でした。
しかも3年間のマスク生活。ただその中で部活動で全国大会に行ったり、奇跡的に修学旅行に行けたり、ウィズコロナの生活の中で満喫した3年間を過ごせたみたいです。卒業生は歌を歌うとき以外はマスクをしてもしなくてもいいという状況の中、8割近い生徒がマスク無しで参加してました。
今月13日からは厚労省からのお達しでマスク着用は個人の判断に任せられることになります。やっと少しコロナに関しては出口が見えてきたのかな?と思います。弊社でも国の指針に合わせて、マスク着用は個人の判断とすることにしました。
しかし、エネルギー不足や世界情勢はまだまだ大変なままです。ウクライナとロシアの戦争もまだ終わりが見えません。国内では色々な物が値上げの一途です。
早くこういった諸問題から「卒業」したいと感じます。沢山の制限がありますが、何とか頑張って切り抜けていこうと思います。お客様のお力に少しでもなれるよう社員一同、頑張って参ります!
この閉塞感からの「卒業証書」を早く貰いたいですね。