2026年の日本経済が直面しているのは、どこかちぐはぐな現象である。黒字でありながら、人手が足りずに倒れる企業が増えている。帝国データバンクによれば、2026年1月時点で正社員が不足している企業は52.3%。1月としては4年続けて5割を超えた(2026年2月20日発表)。人手不足を理由とする倒産は2025年に427件に達し、3年続けて過去最多を更新、初めて400件を上回った。景気が冷え込んで脱落したわけではない。供給の末端が動かなくなった。その帰結である――。
賃上げをすればよい、という声もある。だが、原資がなければ実行できない。賃金を引き上げれば、利益はさらに削られる。利益が薄くなれば借入も難しくなる。資金繰りが詰まり、倒産が早まる。賃上げを行えば持たず、行わなければ人が去る。選択肢はどちらも厳しい。
まさにこれは弊社にとっても他人事ではありません。運賃は「ただ」というのが今までの我々の業界の当たり前だったのが、すべてにおいて運賃が発生してきています。我々材木小売業も大きく言えば配送業です。今までは普通に無料で配送していたものの、ガソリン代の値上がり、物価高、突然の仕入れの値上げ、、、、
とても弊社だけでは吸収できないくらい運賃やそもそも材木自体が上がってしまってます。何とかできる限りの方法で運賃を頂かなくてもいいように頑張っておりますが、今後はどうなるか正直分かりません。ただ、できる限りお客様のメリットになれるよう努力していく所存です!



