4月14日に林野庁が現在の輸入材供給減少と国産材への代替需要増加について、臨時の情報交換会を開いた。輸入材、国産材の関係団体と住宅関係団体が参加。
プレカット工場や工務店からは、木材調達に苦労している、減産を余儀なくされてるなど、厳しい状況が伝えられた。
かなり遅い対応とは思いますが、伝わったことは良い事だと思います。もう既に1企業がどうにかできるレベルはとうに超えており、企業努力のしようがないところまで来ています。家が建たないという事は我々材木屋だけではなく、大工さん、電気屋さん、設備屋さんなどなど家に関わる全ての職業の人が仕事がなくなります。
国交省も木材製品不足について情報収集されているみたいです。
米国の住宅着工増からコンテナ遅れ、輸入材の入荷減と価格高騰など色々な情報が出ている。
何か良い方向に進んでくれることを期待いたします。