ガソリンの旧暫定税率(1リットルあたり約25円)の廃止をめぐり、自民、日本維新の会、公明の3党は24日、ガソリンへの補助金を11月13日から段階的に増やし、12月11日には1リットルあたり15円安くなるようにする方針を固めた。いまの補助金(1リットルあたり10円)とあわせると、税率廃止と同じ約25円分安くなる。
何かと言えば値上げ値上げの話ばかりの昨今、本当に嬉しいニュースです。私たちの職業柄、配送にかかるガソリン代は大きな負担となります。そこは商品には乗せれない見えないコストとしてかかってましたが、今回の決定で欲を言えばまだまだ下がって欲しい所ではありますが、とても助かります。
最近の車は燃費が良くなったとは言え年々上がり続けるガソリン代がかなり負担になっていました。自家用車のガソリン代が下がり、その分を消費に回せるなら経済が少し回りますね。
このまま暫定税率の廃止までいき、リッター100円位の時代に戻ってくれれば最高ですが。何となく他の税金が増え、結局変わらないねとならなければいいですが。














