自宅の近くにあったら「嫌な施設」 2位「居酒屋」を上回るダントツの1位は?

自宅の近くにはあってほしくないと思う施設はどのようなものがありますか。全国の10~60代以上の男女500人(女性 277人/男性 223人)に調査をしたところ、家の近くにあったら嫌な施設は「パチンコ店」がダントツの1位でした。一方、家の近くにあって欲しい施設は「スーパーマーケット」が最も多かったそうです。

不動産情報サイト『幸せおうち計画』を運営する株式会社AZWAY(東京都豊島区)が、「近くに欲しい施設・いらない施設の調査」と題して2023年4月にインターネット上で実施した調査だそうです。

【1位:パチンコ店】
▽イライラしている人が多そうで治安が悪くなりそうだから(40代女性)
▽施設の扉が開くと音が漏れてうるさいし、人の出入りが多いのでざわざわする(40代男性)
▽朝にタバコを吸う人たちの列ができる店もあるし、偏見も入りますが仕事をしてないような人がいて教育に悪いし治安的にも良くないかなとおもいます(30代女性)

というのがその理由だそうです。2位の居酒屋も同じように騒ぎそうだとかやはり治安が悪くなりそうだというのが理由だそうです。私は家から歩いて行ける場所に居酒屋が少ないので、羨ましいと思ったのですが、やはり一生の事となるとそう感じるのかもしれませんね。

「家」は購入となると、ほとんどの方は一生そこで暮らすことになると思いますので、近隣の方とは仲良くしておいて損はないですね。たまにどうしようもない人がいる場合もありますが、、、、自然環境は町単位で整備しないといけないので、そう簡単に変えれるものではないので、住宅を建てるもしくは買う際の選択肢の大きなファクターになりますね。箕面はその点自然豊かでとても恵まれた環境だなと感じます。

今日から8月。暑い日が続きますね

気がつけば今日から8月です。1年が過ぎるのが年々早くなるというのは本当なんですね。充実してるから時間が過ぎるのが早いのか、自分がやれるスピードが落ちて、時間が早く感じられるのか。何となく後者なような気もしますが、、、

台風が今年も猛威を振るっていて、沖縄は大変なことになっているみたいです。コロナが明けて(?)旅行も再開してる中で、飛行機が欠航して、帰れない人も沢山いるとニュースになってました。

又熱中症で命を落とす人のニュースも沢山見ます。こまめな水分補給に気を付けて、頑張っていきましょう!

弊社は8月10日~17日までお盆休みです。長期間しっかり休んで、又皆様のお役にたてるように、鋭気を養って後半戦も頑張りたいと思います!

米住宅市場の回復、FOMCのインフレとの闘いを複雑に

米国では住宅価格が昨年の一時的な下落を経て再び上昇に転じた。インフレ抑制に向けた米連邦公開市場委員会(FOMC)の取り組みを複雑にしており、追加利上げの規模を巡る議論に一石投じている。

FOMCが借り入れコストの急上昇に拍車をかけたにもかかわらず、米国の住宅需要は供給を上回り続けている。物価上昇圧力に緩和の兆しが見えることから、一部の金融当局者は引き締めサイクルの終了を見据えているが、底堅い住宅市場がインフレ沈静化のペースを鈍らせれば、当局は一段の利上げか、政策金利を高水準で長期にわたり維持せざるを得なくなる可能性があると、エコノミストや金融当局者は指摘している。

在庫不足

  住宅価格上昇の主な要因は供給不足だ。全米不動産業者協会(NAR)によると、6月の中古住宅販売在庫は108万戸と、6月としては過去最少となった。

在庫が少ないのは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の初期に組んだ低金利の住宅ローンを手放したくない住宅所有者が、自宅を売りに出したがらないことも一因だ。この在庫不足が中古住宅販売を低迷させており、6月は5月ぶりの低水準に落ち込んだ。

  しかし、それは同時に価格を押し上げる要因にもなっている。

  レッドフィンによると、7月16日までの4週間の住宅販売価格の中央値は38万2500ドル(約5400万円)と、前年比2%上昇した。

アメリカはやはり強いですね。もう住宅の需要が復活しているそうです。しかも供給不足にまでなるほどの需要があるそうです。日本も早くそうなって欲しいなと思います。

天神祭り2023

1000年以上続く日本三大祭りの一つ、大阪府大阪市の天神祭が4年ぶりに開催される。毎年130万人が訪れる大イベントの最後を飾るのが天神祭奉納花火だ。約100隻の大船団のかがり火と、約3000発の花火が織りなす光景は幻想的。

4年ぶりの奉納花火です。コロナで中止になるまで10年程、毎年船渡御で近くで花火を観戦していたので、今年の復活を楽しみにしていました。何とか船も取れましたので、4年ぶりのあの、感覚的には真横から上がる大花火を体感してきます。こうやって少しづつコロナ前に戻っていくことが幸せですね。

肉の価格はここ最近高騰が続いていてミートショックとも言われています。

肉の価格について「足元だと上がり続けている。仕入れ先の数を増やすのが価格を安定させる1つの法則。いろいろな所から買っている」と話します。

私たちの業界のウッドショックと全く同じことがおきていますね。元請だけが値段を上げて、中間業者は泣きを見ます。同じように値上げすると需要がなくなるからです。

商売は3方良し!が最高です。どこかだけが独り勝ちするのは結局その業界にとって、良い事ではありません。需要が無ければ安いも高いもないのです。

どの業界もお客さんの立場に立って、各業界を盛り上げていきましょう。