1945年8月6日から80年

いよいよ2025年も8月に突入です。早い!と感じるのは歳のせい?皆様はいかがでしょうか?暑さも8月本来のポテンシャルたっぷりの気温で、東京で40℃越えもあったとか、、、、

又本日8月6日は広島原爆の日です。被爆から80年。勿論私は生まれてませんので、小学校の修学旅行で訪れた原爆ドームや色々な媒体(本やネット等)位の知識しかありません。でも悲惨な状況であったことは当然分かります。

今の世界はどうでしょうか?
核兵器使用をほのめかし、ウクライナ侵攻を3年半も続けるロシア。

2年前からパレスチナ自治区ガザで戦闘を繰り返すイスラエル。この5月にはインドとパキスタンが核保有国同士で軍事衝突し、6月には米軍がイランの核施設を攻撃した。

実際には使ってませんが、まだ核兵器を利用しての戦争が続いています。

この80年間、日本が訴え続けた悲惨な状況がまだまだ世界には伝わっていないんでしょうか?戦争はいつ終わるのでしょうか?武器商人が煽り続けてる等色々な都市伝説的な事はありますが、どうか1日でも早く戦争のない世界が訪れる事を祈ります。

これから先も、「8月6日」が日本だけでなく、世界的に平和を考える大きな一日となりますように!

旭トステム外装/窯業サイディングの事業終了について

旭トステム外装株式会社

窯業サイディングの事業終了について

旭トステム外装株式会社の窯業サイディング事業は、2026年3月末日をもって終了することを決定しましたので、お知らせします。


当社は、2004年の設立以来、約20年にわたり窯業サイディングをはじめとする外装材の製造・販売を行ってきました。

しかしながら、新設住宅着工戸数の低迷、原材料並びに燃料価格の高騰など、事業を取り巻く環境が大きく変化する中、コストダウン等の企業努力をもってしても市況の悪化を挽回することができず、窯業サイディング事業の採算は極めて厳しい状況となりました。

こうした状況を踏まえ、総合的に勘案した結果、窯業サイディング事業の継続は困難であると判断し、2026年3月末日を持って窯業
サイディングの事業を終了することといたしました。


なお、当社の金属サイディング事業および樹脂サイディング事業については、両事業を株式会社LIXILに集約して継続する方向で検討を進めています。LIXILの豊富なリソースとノウハウを活用することで事業を強化し、リフォーム市場に加え、今後大きな成長が期待される断熱リノベーション市場における展開拡大を見込んでいます。


2026年3月末日までは、窯業サイディング事業を継続しますので、引き続き関係する皆さまのご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

販売終了品: AT-WALL、SHiZEN
受注終了: 2025 年 10 月 31 日(金)受注分まで
工場生産停止: 2025 年 11 月 28 日(金)
販売終了(最終出荷): 2026 年 3 月 31 日(火)納品分まで

今後の物件に関しましては、上記の事情も鑑みながらの選択をお願い致します。メンテナンスや一部張替え等不可になってくる可能性が大きいと考えられます。ご留意ください。

注文殺到…急ピッチでエアコン設置 灼熱の暑さ40℃に迫る北海道 

北海道で、一番、暑かったのは美幌町。町で38.2度が、観測されたのは、初めてです。

大阪も暑いですが、北海道で30℃台後半ってもう以上気象ですね。

大阪は今年は梅雨らしい雨も少なく、降るとなったらバケツをひっくり返したような大雨。沖縄よりも北海道の方が気温が高い日もありました。

寒さはある程度着こめば何とかしのげそうですが、暑さに対しては限界が、、、

空調服着て配送等行ってますが、全く効果なし。

水分も取りすぎるくらい、塩分もいつも以上に取ってますが、流石にクラっとする日があります。冷房の効いた部屋の中にいても水分を取らないと危ないそうです。

皆様御身体ご自愛ください!弊社も暑さ対策をしながら、配送頑張ります!

【子育てグリーン住宅支援事業】※重要※新築・GX志向型住宅分の補助金申請額が予算上限に達したため、 交付申請(予約含む)の受付を終了しました。

子育てグリーン住宅支援事業(以下、本事業という。)における、
新築・GX志向型住宅分の予算に対する補助金申請額※が予算上限に達したため、
交付申請(予約含む)の受付を終了しました。
2025年7月22日19時10分58秒に提出された申請を最後に予算上限額に到達しております。
※交付申請(条件付き交付申請を含む)および交付申請の予約が提出された総額(審査中のものも含む)

結構早期に予算上限にたっしましたね。まぁ大手ビルダーさんがこぞって申請すれば、一瞬でなくなるという事ですね。窓リノベなどまだまだ補助金に余裕がある事業もありますが、一気になくなる可能性もあります。

毎日チェックをしながら、お施主様へのご提案につなげていけますように!

リチウムイオン電池が危険

本当に暑い今年の日本。去年も暑いと言っていた記憶がありますが、今年は私の肌感覚ですが、去年を大幅に上回る暑さ、まさに酷暑が続いてる気がします。

そんな中、普段の生活で何も考えずにやってる行動が、大変な事になるかもしれないというお話です。

神奈川県寒川町にある郵便局の敷地内で火災が発生。充電中だった電動バイクなど28台に次々と燃え移った。


実況見分の結果、火元の特定には至らなかったが、電動バイクのリチウムイオン電池が火が燃え広がる要因になった可能性があるという。この日、寒川町の最高気温34.1度。高温が原因となったのだろうか。

 高温といえば、NITEが夏場の車のダッシュボードにモバイルバッテリーを放置するとどうなるかの実験を行った。本体が徐々に膨らんでいき、煙が上がって数秒後に激しく発火。ダッシュボード全体にまで広がった。  リチウムイオン電池は、熱や衝撃に弱く、過度な充電や落下などを繰り返すと劣化し、内部に可燃性のガスがたまり膨張。発火する可能性もあるのだという。  

調査機関によると、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池が搭載された製品による事故は年々増加。2024年までの5年間で1860件発生し、8割以上が火災につながっている。

100%の原因ではないかもしれませんが、車の外気温を見ると40℃越えの日もしょっちゅうです。その中にずっと置かれたリチウムイオン電池から発火するかもという事は十分あり得る話です。熱中症に加え、車の中の物の安全性も注意しなければいけませんね。