大阪のリーガロイヤルホテルの土地・建物を売却 ファンドが大幅改装

 大阪の老舗(しにせ)「リーガロイヤルホテル」を運営するロイヤルホテルは20日、大阪市北区の同ホテルの土地と建物を米国の不動産ファンド「ベントール・グリーンオーク・グループ(BGO)」に売却すると発表した。BGOが135億円かけて老朽化した建物を改装し、2025年の大阪・関西万博に備える。

築50年程たってるそうで、老朽化はやむを得ないところでしょう。又多額の改装費を捻出するのもコロナ禍で客足が減った加減もあり中々難しかったのかもしれません。

私事ですが、1998年10月18日にリーガロイヤルホテルで結婚式をしました。それから約25年、いまだに何とか幸せに暮らしています(笑)そんな思い出深いホテルが、外資系の会社になってしまうのは、少し寂しい気もしますが、きっちりメンテナンスしてもらって、2025年の大阪万博の時に多くの海外の皆様に、あの雰囲気を味わって頂くのも楽しみです(どの立場で言ってるんだか)

今までは、シャトルバスと京阪電車の中之島線の終点(始発)駅だけでしたが、なにわ筋線が通ると聞いてますので、新しい流れができるのではないでしょうか?そこにも大きく期待したいと思います。

前向きな話と捉えて、結婚30周年はリーガロイヤルのスイートに泊まろうかな?どちらにしてもいい方向に向かう事を期待します!

阪神・淡路大震災から28年

阪神・淡路大震災からきょうで28年です。

1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒明石海峡を震源としたマグニチュード7.3の地震が発生しました。

箕面市で寝ていた私も大きな揺れに驚いて起きたことを思い出します。弊社の在庫の材木も倒れ、朝から起こした事を覚えてます。ただまだその時はあそこまでの大きな震災であるとは気づいておらず、「大きな地震やったな」と社員の皆と喋っていましたが、テレビのニュースを見ると想像をはるかに超えた災害になってることが分かりました。

当時緊急車両として弊社もコンパネや材木を持って現場に走りました。


道路・鉄道・電気・水道・ガス・電話などのライフラインが寸断され、比較的被害の少なかった大阪から神戸の友人に水や食料、カイロなどを持って行った事を覚えてます。

6千人以上の方がお亡くなりになり、全半壊含めると25万件の家やビルが倒壊しました。43号線も一部倒壊していたのを見たときは本当に恐ろしく感じました。

そしてこの震災で得た教訓を、 決して風化させずに 、いつまた起こるかわからない 南海トラフ地震が起こる可能性を十分意識しながら、常に備えをしておこうと思います。

タカラスタンダード 商品ご発注時の納まり確認及び承認並びに現場完了検査立ち合いについて

タカラスタンダードの商品の発注方法が今年より変更になってます。

POINT・

今までぴったりサイズのみご注文書にハンコ頂いて折りましたが、システム商品全般ハンコ押してご注文依頼お願いします。

・システム商品の施工完了時に立会確認の実施お願いします。

今後タカラスタンダードのキッチンやユニットバス等を選択する際は、他社の水廻りよりも承認等の為の時間がかかるかも知れません。お見知りおき下さい。

鳥インフルで1000万羽を殺処分、卵が品薄で高騰 日本

東京/香港(CNN) 日本国内の各地で高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るい、ニワトリなど約1000万羽が殺処分された影響で、卵の価格が高騰している。

農林水産省は9日、今季の殺処分が998万羽に達し、20年度の前回流行で殺処分された987万羽を超えて過去最多になったと発表した。

全国農業協同組合連合会(全農)は約1090羽が殺処分されたと述べ、卵の供給がさらに滞って値上がりするとの見通しを示した。

鳥インフルによる卵の高騰は、数カ月前から世界各地で起きている。米国では流行が収束に向かっているものの、卵の供給不足は3月いっぱい続くとみられる。

日本では卵の卸売り価格が先月、史上最高値を記録。飼料の高騰と鳥インフルで、状況はさらに悪化している。

人間だけでなく、当然ながら鳥もインフルエンザにやられてるんですね。

色んな事が作用して色んな結果が出るんですね。今回の場合は親である鶏がインフルエンザにより大量に処分されたことにより、当然卵の数が減り、卵が品薄になり高騰する。勿論理屈ではわかりますが、中々厳しい状況ですね。勿論養鶏場の方からすると私達よりもはるかに大きなダメージだと思われますが、物価の優等生と言われた卵が高騰するとなると、厳しいですね。

こういった病原体の影響が少しでも早く落ち着くことを切に願います。

成人式

2023年1月9日(火曜日)の昨日成人式が各地で行われました。大阪は天気も良く晴れ着に身を包んだ新成人がそこら中で見れました。

ただ問題だのは、2022年4月から、成年年齢が18歳に「引き下げ」になりました。つまりこれまで「成人」は20歳でしたが18歳から成人として扱われる、ということです。

選挙権年齢が18歳に引き下げられたことや、国際的にも成年年齢は18歳が主流であることなどから、約140年ぶりに「成年」の定義が見直されることとなりました。2022年4月1日に18歳、19歳に達している人は、その日から新成人となりました。私の娘も2022年8月に18歳になったので、成人を迎えました。勿論成人式は全く用意してません。

もともと成人式の時期や在り方に関しては、法律による決まりはありません。各自治体の判断で成人式は実施されており、多くの自治体では1月の「成人の日」前後に開催し、その年度に20歳になる方を対象としてきました。現時点(2022年12月)では、20歳での開催を継続している自治体がほとんどです。
しかし、成人式の対象年齢の引き下げをすでに決めた自治体も少ないですが存在します。例えば、三重県伊賀市は2023年1月と3月に20歳と19歳の成人式を、5月に18歳の成人式をそれぞれ開き、2024年以降は18歳の成人式を5月に開催する予定としています。これは「18歳で成人となるので成人式もそれに合わせるべきだ」という考えによるものです。

こんなにバラバラになるのもおかしいですね。成人式は20歳になってからでいいのではないでしょうか?18歳は受験もあり、進学もあり、中々変化の大きな歳になります。一生に一度の思い出です。大人の都合で今までの伝統を変えてしまうのもかわいそうな気がします。皆様はどう思われますか?

私自身は変化を恐れてはいけませんが、変わらないでいる事も又大事だと思います。