タカラスタンダード商品価格改定のお知らせ

タカラスタンダード株式会社は、一部商品の価格を2022年4月25日ご注文分より改定致します。
尚、現在ホームページに掲載している価格は、新価格になっております。
お客さまには、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

1.対象商品と改定率 対象商品 改定率

システムキッチン<レミュー,トレーシア,エーデル,リフィット,アピスカ> 2~4%程度

カンタン取替キッチン<エマーユ/アーバス/ロイヤル/P 型フラット> キッチンセット<エマーユ/アーバス/ロイヤル/P 型> 2~9%程度

ミニキッチン KUW 型、PJ 型、ライフサポート商品<ミニキッチン、洗面> 1%程度 レンジフード各機種 4~9%程度

洗面化粧台<エリーナ,ファミーユ,オンディーヌ,リジャスト,ウィット> 3~7%程度 単体浴槽<鋳物,ステンレス> 4~9%程度

電気温水器全機種 9%程度 ホーロークリーンパネル(キッチン、洗面、トイレ) ホーロー内装材エマウォールインテリアタイプ 5~8%程度

パナソニック商品値上げについて

パナソニックハウジングソリューションズが、8月1日受注分から水回り製品価格を値上げします。(定価)

値上げ幅は

システムキッチンの「Lクラス」「ラクシーナ」「Vスタイル」やミニキッチン「MKV」、キッチン部材「キッチンボード(単体)」が約9%高。

バスルームは戸建て向け「Lクラス」「オフローラ」、マンション向け「リフォムスバス」「MRバス」が約11%高。アパート向け「賃貸ユニットバス」は約15%高。

洗面化粧台は「Lクラス ラシス」「Мライン」「アクアファニチャー」が約9%高。「ウツクシーズ」「シーライン」は約6%~9%高。

トイレ設備はアラウーノ本体「L150」が約6%~7%高。「S160」は約9%~10%高。「Vシリーズ」は約12%高。トイレ周辺部材は「アラウーノ専用手洗い」「カウンター」「手洗い」が約9%高になります。

早めの情報頂ければ、7月中に発注かけれますので宜しくお願い申し上げます!

今日から18歳は「成人」

早いもので2022年も今日から4月です。桜も綺麗に咲いており、今日から新しい生活が始まる人も沢山いると思います。実は私の息子も本日より社会人デビューをいたします。知らない事、戸惑うこと、悩むことがいっぱいあると思いますが沢山の経験と知識を得て知恵に変えていってもらえたらと思います。

又大きく変わるのが18歳が「成人」扱いになるということです。これによって
具体的には、 携帯電話やアパート・マンションの入居、さらにクレジットカードを作ったり、ローンを組んだり、これらが全てが「親の同意なし」にできるようになる。 ただし 喫煙や飲酒、公営ギャンブルは引き続き20歳未満は禁止される 。そして成人式等は各自治体に任せるという。この18歳成人制度って何のため?

犯罪も増えそうですし、メリットが感じられないのですが。海外では既に18歳成人制度(?)は普通だそうですが、、、今年18になる娘がいる親としては複雑な気分です。勿論何もないと信じてますけど(笑)

LIXIL新レーベル ラシッサD KINARI MODERN

株式会社 LIXIL(以下 LIXIL)は、ミレニアル世代をターゲットに、環境にも優しく、穏やかな清新さと格子でゆるやかにつながる空間を実現した新レーベル「キナリモダン」を、私らしさを表現するインテリア建材「ラシッサ D」シリーズより、2022年4月1日に全国で発売します。

2025年には、新たな価値観を持つ「ミレニアル世代(※1)」が、住宅の1次取得者層を含む生産年齢人口の過半数(※2)に到達し、自分の好みのものを選ぶといった”嗜好の多様化”や、環境に良いモノを購入する”エシカル消費”が、加速すると考えられます。

そこでLIXILはこの度、ミレニアル世代をターゲットにした落ち着きのあるシンプルなデザインで環境にも配慮した(※3)インテリア建材を開発し、個性的に自分らしい空間を叶える「ラシッサD」シリーズに、ピュア、素のままを意味する「生成り」と新しさを意味する「モダン」を合わせ、「キナリモダン」と名付けた、新レーベルを追加します。日本古来の文化や価値観を取り入れ、淡い色調の素材と格子でゆるやかにつながり、穏やかで清新さを感じさせる空間を実現します。

ロシアによる単板等の輸出禁止の発表

ロシア産業貿易省、一部木材製品の「非友好国」向け輸出禁止を提案

3月10日 FINMARKET.RU –

ロシア産業貿易省は、2022年末までの「非友好国」に対する樺太材、合板用原木、燃料チップの輸出禁止を提案したと、同省のテレグラムチャンネルで発表しました。


“ロシア産業貿易省は、今年末までの木材およびそれを原料とする多くの製品の輸出禁止を提案した。この禁止令は、米国や欧州連合諸国を含む非友好国リストに記載されている国々に影響を与える」という。
同省の発表によると、白樺材、燃料用木材チップ、合板用原木が禁止対象になるとのこと。


「禁輸措置に該当する白樺材(製紙用主原料)と燃料用木材チップは、EUにとって極めて重要な商品である。特にロシアの生産者は、フィンランドの消費量の10〜15%を占めており、一度にすべてを置き換えることは不可能である。一方、ロシア産の完成品合板に対するアンチダンピング関税を背景に合板ブロック(合板製造用原材料)の輸出が禁止されたことで、ヨーロッパの生産者がロシアの原材料を使って自国の企業の生産能力を高めることはできなくなる」と産業貿易省は述べている。


同省は、これらの木材製品の輸出を制限する措置により、「利用可能な原材料の国内市場のニーズを保証し、さらに国内での木材加工の深化を促すことができる」と期待している。


経済発展省はすでに決議案を政府に提出しており、近いうちに承認される見込みであるという。


以前は、より付加価値の高い木製品を生産するための原材料の輸出を制限することを主張する業界関係者が多かったが、現在は、より付加価値の高い木製品を生産するための原材料の輸出を制限することを主張している。特に、スベザ社の経営陣は、針葉樹や貴重な広葉樹の輸出を制限した後に、樺太材やファンネル材の輸出を制限することが望ましいと述べた。