箕面 de かわゆか(川床)


箕面滝道 元気・魅力アップキャンペーンと題して
「箕面 de かわゆか」社会実験が行なわれます。

2010年4月29日(木)〜5月16日(日)まで
11:00〜17:00(予定)

春の名勝箕面山の豊かな自然や景観・風情をゆったり満喫し、
川のせせらぎを聞きながら、おいしい食事をご堪能下さい!!!

モデルルームも駐車場もなし! 三菱地所“究極のエコマンション”の正体

エコマンションに明確な定義はないが、断熱効果を上げたり、太陽光発電を利用して二酸化炭素排出量などを抑制した省エネルギー対策マンションのことだ。昨今、各マンション開発業者は、相次いで商品化を発表しており、エコマンション自体はそれほど珍しい存在ではなくなりつつある。唐澤副長は「そもそも新築分譲マンションは、どうしても最大公約数を狙った万人受けする作りとなる。だが、最近は、それを嫌ってわざわざ中古マンションを購入し、高い改装費をかけて、自分の好みに仕上げる人も少なくない。小規模マンションということもあり、あえて”尖った”設計思想のマンションにして、顧客の反応を確かめたい」と説明する。省エネルギー・二酸化炭素削減の技術に関する最新ハイスペック技術が、てんこ盛りになっているからだ。断熱効果が高いとされる外断熱工法を取り入れ、太陽熱利用給湯、太陽光発電、共用部のLED照明のほか、床下に冷気や暖気を送り込む新タイプの空調システムなども導入している。
 さらに、外観なども著名建築家による設計でこだわりをみせる。建物は、わずか9戸という小規模マンションということもあり、一見すると全体が大きな一戸建てという趣をかもし出している。
 外周も天然木ウッドデッキで仕上げ、道路沿いや境界塀も樹木で緑化する。室内のフローリングの材料も合板ではなく、一枚板の天然木材を使用する予定だ。駐輪場についても1戸あたり2台以上のスペースを設けるという徹底した”自然志向”ぶりである。

太陽熱が示すガラパゴス化の危機


日本における再生可能エネルギーの代表格と言えば、太陽光だ。シャープや三洋電機が最先端の太陽電池の開発を強化し、発電効率などの技術は世界最高レベルにある。その裏側で、同じ太陽光をエネルギー源にした別の発電方式が、じわじわと存在感を高めている。それが太陽熱発電である。
日本では、政府が太陽光発電の導入量を2020年頃に現状の20倍程度にする目標を掲げ、補助金や電力の固定価格での買い取りといった制度を創設した。こうした状況だけを見ていると、太陽光発電こそが再生可能エネルギーの本命であるかのように見えてしまう。だが、実際は新興国を中心に太陽熱発電が脚光を浴び、本命視されはじめているのだ。 詳しくはここから

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100305/213210/

日経ビジネスオンラインより

防水シートと太陽電池が合体!建物丸ごと発電装置に


 2010年4月から、改正省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律)が施行されます。年間エネルギー消費量が原油換算で1500klを超える企業は、「特定事業者」の指定を受け、企業全体で中長期的に年1%以上のエネルギー消費量削減努力が義務づけられます。

 コンビニエンスストアなども、チェーン店舗全体のエネルギー消費量が1500klを超えると規制の対象となるので、エネルギー消費量を削減するために太陽光発電を導入する企業が増えるでしょう。

 しかし、屋根の強度に余裕がないときは、大がかりな構造補強工事が必要になる場合もあり、太陽光発電装置以外の投資に頭を悩ませる場面もありそうですね。

 そんな企業にとって、ありがたい製品が4月に三菱化学から発売されることになりました。

ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、 屋根用の
 
防水シートと一体化
 
した、太陽電池なのです。

 この新製品は、「ジオアシートPV」というもので、アモルファスシリコン型薄膜太陽電池と樹脂製の屋根用防水シートを合体させたものです。根などの防水改修工事を行うついでに、太陽電池を設置することができます。

 強みは重量が1m2当たり約3kgと軽量なこと。広い屋根へ設置するときも大掛かりな構造補強工事がいりません。また、柔軟に曲がるので曲面や凹凸のある屋根にも設置しやすいのが特徴です。 これまで、太陽電池の設置は、大手の住宅メーカーや電機メーカーが行うことが普通でした。同社では「防水シート」という製品カテゴリーの特色を生かして、さらに防水工事やメンテナンス、リフォーム専門業もディーラー網に組み込み、きめ細かな販売を展開していきます。

ケンプラッツより