万博海外パビリオンの解体に暗雲も建設費の未払い問題がネック、専門業者側が契約を敬遠

ある解体業者は「新築と解体で性質は違っても新たな未払い問題が起こりかねず、関わることを控えた」と説明。別の業者は、工事費の急騰といった想定外の事態が起きた場合、追加費用の支払いを受けることができるかどうかを検討した上で「工事内容と報酬が見合わず現場の安全確保が難しいと判断し、契約を見送った」と明かす。

ですよね。

分かります。未だに建築した業者さんがお金貰えてないのに、全く違う元請とは言え同じような事が絶対起こらないとは言い切れません。

仕事をしたのに対価が貰えないかもしれないと分かってて率先して仕事を取りに行くのはなかなか難しいですね。前払いで貰うにしても万が一追加になった時に対応してもらえなそうですし、、、、、

パビリオンでこれですから、大屋根リングの解体はどうなるのでしょうか?

万博で使われた木材、全国の賃貸住宅に再利用…大東建託が木材9100本分を壁の下地材などに

大東建託は大阪・関西万博の会場で使われた木材を、全国で建設する賃貸住宅に再利用することを明らかにした。各都道府県で少なくとも1棟に使う方針だ。万博のレガシー(遺産)を活用し、脱炭素化に貢献する。

内容に関しては大枠で良い事だと思います。廃棄処分するんではなくて、再利用できるものは再利用する。ただ、脱炭素というのはどうでしょうか・・・各都道府県に使うという事は大阪から陸送で各都道府県に単純に9100を47で割ると190本位をもっていくという事になります。

その移動の際に生じる炭素は・・・

せめて近畿で使えば・・・

まぁ、ただの産廃で処理よりは良いでしょうけど

fitframe 極薄窓枠

森田アルミ工業

窓枠として、窓にできること

先端の厚みがわずか4mmの極薄の窓枠です。
薄くなったことで枠の存在感が薄れて、窓周りがすっきり見えます。


厚みわずか4mmの窓枠(窓台)

窓まわりを保護したり、施工性を高めるために使われる窓枠(窓台)。必要ではあるものの、窓をすっきりと、景色を美しく見せたいと考えると、それは余りにも目立ちすぎる存在でした。 窓枠のあるべき性能を保ちながら、極限まで薄くした結果、4mmの
窓枠にたどり着きました。


ブラックのサッシを美しく見せるために

ブラックのサッシ用に窓枠(窓台)をつくりました。サッシと窓枠の一体感が生まれて、黒いフレーム感を強調してくれます。また、4mmの見付によって、サッシのフォルムにも違和感なく馴染みます。      

窓枠(窓台)とは

窓枠は納まりによって、呼び方が異なります。左画像のようにサッシ下部分だけ枠を付けて、三方をクロス張りをする場合には、窓台(膳板、一方枠)と呼びます。一方、サッシの四方(全周)を囲む場合などは、窓枠と呼ばれます。枠で囲むとどうしても野暮ったくなりますが、fitframeの場合は、四方枠、三方枠でも驚くほどすっきりと見えます。  

仕様

サイズバリエーション

サイズ別対応表 ※PCモニター閲覧用

サイズアングル
しゃくり
サッシ種類外壁側プラスター
ボード
対応備考
W94.5ありLIXILサーモス9mm105mm12.5mm横枠
W97ありLIXILサーモス9mm105mm12.5mm縦枠W94.5とW97で四方枠・三方枠に対応
W97ありLIXILサーモス9mm105mm15mm横枠
W102.5ありその他9mm105mm12.5mm横枠
W105ありその他9mm105mm12.5mm縦枠W102.5とW105で四方枠・三方枠に対応
W105ありその他9mm105mm15mm横枠
W162.5なし全て対応全て対応全て対応全て対応全て対応上記のサイズが当てはまらない場合は、
W162.5をカットして対応できます。
サイズW寸法:上記サイズバリエーションを参照。
L寸法:アングルしゃくりあり/L2210、アングルしゃくりなし/L3600
カラーホワイト、ブラック
※ホワイト:fitbase liteと同色
材質基材:耐水パーチクルボード、MDF、 仕上:オレフィンシート
価格定価:10,200円~ ※詳細はカタログPDF(ダウンロード)をご参照ください。
納期発注時に弊社にご確認下さい

納まり

横断面図



縦断面図


fitbase 後付アルミ巾木

異素材の組み合わせが生むお洒落な空間を簡単に演出できる小さくても効果の大きい商品だと思います。私達材木屋が無垢のフローリングに合わせてご提案します。無垢の温かさにアルミのクールさがマッチした後付け可能な商品です。是非リフォームにもご活用下さい

森田アルミ工業

洗練された空間のために

アルミが本来持つ研ぎ澄まされた美しさ
その雰囲気を損ねることなく空間に溶け込むバランスを大切にしました。

巾木本体と樹脂ベースを組み合わせる

樹脂ベースを壁に固定後、巾木本体を上からはめ込む工法により、リフォームなど壁が完成している状態からでも施工可能です。今までalbaseが対応できなかった現場にもおすすめです。

あらゆる床に対応できるように設計されています

空間の顔となる床材は、上質なインテリアを作るため色や形も様々です。従来、アルミ巾木が苦手としていたこの凹凸のある床面との調整も、樹脂ベースと組み合わせることで解決しました。樹脂ベースの柔らかいエラストマーが床の凹凸を吸収し、影響を受けにくい構造となっています。

サイズ高さ 25 mm x 奥行 5.3 mm(巾木本体・樹脂ベース勘合時)     長さ1800mm、3600mm
カラーシルバー/ブラック
材質巾木本体:アルミ押出型材 アルマイト仕上樹脂ベース:ABS、エラストマーエンドキャップ:ABS

お問い合わせは弊社営業まで。

ガソリン来月から値下げへ 「2週間ごとに補助5円増」自維公が方針

ガソリンの旧暫定税率(1リットルあたり約25円)の廃止をめぐり、自民、日本維新の会、公明の3党は24日、ガソリンへの補助金を11月13日から段階的に増やし、12月11日には1リットルあたり15円安くなるようにする方針を固めた。いまの補助金(1リットルあたり10円)とあわせると、税率廃止と同じ約25円分安くなる。

何かと言えば値上げ値上げの話ばかりの昨今、本当に嬉しいニュースです。私たちの職業柄、配送にかかるガソリン代は大きな負担となります。そこは商品には乗せれない見えないコストとしてかかってましたが、今回の決定で欲を言えばまだまだ下がって欲しい所ではありますが、とても助かります。

最近の車は燃費が良くなったとは言え年々上がり続けるガソリン代がかなり負担になっていました。自家用車のガソリン代が下がり、その分を消費に回せるなら経済が少し回りますね。

このまま暫定税率の廃止までいき、リッター100円位の時代に戻ってくれれば最高ですが。何となく他の税金が増え、結局変わらないねとならなければいいですが。