三菱UFJ銀行など大手銀5行は30日、7月の住宅ローン金利を発表した。 長期金利の上昇基調を踏まえ、5行が代表的な固定期間10年の基準金利を引き上げた。上げ幅は三菱UFJ銀、三井住友銀行、りそな銀行が0.05%、みずほ銀行が0.15%、三井住友信託銀行が0.20%。
固定10年の最優遇金利は三井住友信託銀が1.00%、三菱UFJ銀と三井住友銀が1.04%、りそな銀が1.05%、みずほ銀が1.25%。変動金利は5行とも変更しない。
2022年後半出発にあたり、本当に厳しい世の中になってきましたね。生活必需品の値段もどんどん上がり、ライフラインの電気も値上げ。挙句の果てには首都で計画停電、、、、
ここにきて、フラット35の「ずっと固定金利の安心」という文言が効いてきますね。
先の事はほどほどに考えて、「目的」を常に意識して「今」を行動することが最善なのではないでしょうか。