大雨の影響で、静岡市清水区を流れる興津川の取水口に土砂や流木などが大量に流れ込み、取水できなくなったため、24日から清水区内の約5万5000世帯で断水が続いていた。
静岡市によると興津川から取水できないため、清水区内の配水池の水位が下がり、断水する世帯は拡大しているという。静岡市は26日朝時点で「約6万3000世帯が断水」と推定している。
また、静岡市は興津川の取水口での復旧作業について、26日以降に開始する重機を使った土砂の撤去や水道管の通水作業が順調に進んだ場合、「最短4日間での給水、まずは生活用水の給水が順次可能と見込んでいる」と発表した。
清水区のかたは 、洪水で床上浸水し、車は水没し、断水が続いて いたり
近くのスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニも浸水したのでしょう。臨時休業 との事。
コロナ禍でどこも大変な時期ですが、近隣の市が給水車を出して応援したり、色々な形で応援されているとの事です。ライフラインである水が無いという事がどれだけ生活に影響するのかを、改めて確認しました。
他人事だと考えず、常日頃から災害対策を考えて、多少の無駄は承知でたくわえをしておくことが大事だと思いました。