高騰続く首都圏マンション、都心の中古は「億ション」目前…買い手は「パワーカップル」中心

都市部のマンション価格が高騰を続けている。不動産経済研究所が26日発表した2022年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション発売価格は前年比0・4%上昇の平均6288万円で、2年連続で過去最高を更新した。都心部では中古物件が1億円に迫り、一般消費者には高根の花となっている。

バブル期と異なるのは購入の大半を実需が占めている点だ。高価格マンションの買い手は「パワーカップル」と呼ばれる共働き世帯が中心。「多少無理してでもほしいというマインドが続いている」(同研究所の松田忠司上席主任研究員)という。信用力がある夫婦が2人でローンを組む「ペアローン」は借り入れ可能額が大きくなり、価格高騰にも対応しやすい。

さすがに首都東京とはいえ、あまりにも価格が上がりすぎて、実際買えるのはパワーカップルになるでしょうね。もしくは裕福な外国の方が投資目的で購入するか。これからも上がり続けるとも思えないですが、他国(ニューヨーク、ロンドン、シンガポール)と比べればまだまだお買い得な価格帯なので、海外の方がどんどん買っていけば、まだもう少しの間金額は上がると思います。

しかし、韓国のように、一気に不動産バブルがはじける可能性もあるので中々簡単に購入するのもためらわれますね。、、、、というか元々買えませんが。

大阪も箕面はもっと値上がりしてもいいように感じるのは、自分が住んでるからでしょうか?北大阪急行の延伸によって始発の駅ができ、阪大キャンパスができたことで活気が生まれ、、、まぁ1億の物件はそうそうできなさそうですね(笑)

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