輸入合板

本日6月4日の日刊木材新聞によりますと、マレーシア、インドネシア産の輸入合板の入荷量が減少しているそうです。

コロナによる工場の働き手不足、又素材生産現場での人手不足に起因する原木不足、北米向けの輸出が好調といった要因が絡み合って日本向けの供給量が改善する気配はありません。

特にマレーシアでは1日から2週間のロックダウン(都市封鎖)に入ってるだけに「今月以降も供給量が増えてくると言う予想は難しい」との事です。

中々難しい状況が続きますが、業界一丸となって何とか乗り切って行きましょう!

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