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パナソニック ポスト一体型宅配ボックス コンボマルチ 2025年8月25日発売

昨今配送業の遅延が常態化しています。勿論配送業者の皆様は頑張っておられますが、トラック運転手さんの人で不足や、労働時間の制限などでどうしても遅延が起こってしまってます。その一因が、再配達です。一度持って行ったが不在で、もう一度改めて配達に行くという事が少なく無いそうです。

私も含めて、店舗での買い物だけでなくネットでの買い物が増えるとどうしても配送が必要になってきます。時間指定もある程度幅がある為、その幅の時間帯にずっと家に居る事が不可能な事もあります。

そこでやはり宅配ボックスの存在が大きくなってきます。今まではポストと別で宅配ボックスを設置するため意外と取付場所に制限がありましたが、8月にPanasonicから出たポスト一体型宅配ボックスはそんな悩みも解消しながら宅配ボックスを上手に活用できる商品です。

見た目もスマートで色も4色から選べるので、お家の雰囲気に合った物をお選びできます。

鋳鉄ブラック色TB

漆喰ホワイト色WS

ステンシルバー色SC

エイジングブラウン色MA

お問い合わせは是非弊社営業までお願い致します。

新築に、リフォームにご活用下さい。

高市早苗氏、自民党の新総裁に選出 日本初の女性首相となる見通し

10月4日に自民党の新総裁が選出されました。日本初の女性首相となる可能性があるという事で、大きな話題になってます。とりあえず期待するしかありません。今の日本の経済状況を上向かせる方向に何とか進めてほしいです。

高市氏は選出直後のあいさつで、党議員らを前に、「全世代総力結集で、全員参加でがんばんなきゃ(自民党は)立て直せませんよ」と強調。「全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身も、ワークライフバランスという言葉を捨てます」と宣言した。

この気持ち、本当に嬉しいです。私も負けずに頑張ろうという気になりました。リーダーの向いた方向へ進んでいきます。そのリーダーの心意気が伝わった気がします。

少しづつでも前に前に進んでいくことを祈念いたします!

吉野石膏アートストーン



吉野石膏からアートストーンの新柄として、コンクリート調化粧石膏ボードが発売されました。店舗の内装をコンクリート調にしたい、部屋の一部をコンクリート調にしたい等さまざまな雰囲気づくりに役立つと思います。

又資材高騰による建築費の圧迫や、建築現場の人で不足を解決する時短建材として、是非ご検討下さい。通常の石膏ボード同様にリサイクル可能です。

規格 12.5ミリ 910×1820 不燃NM-0128 JIS A 6901 GB-D化粧石膏ボード

使用するビス例:(株)サワタ カラービスB6(3.5×22) 

        (株)ケイモト製作所 カラーラッパ(グレー)(3.5×22)

和牛を“シマウマ柄”にする虫よけの研究がイグ・ノーベル賞を受賞 日本人の受賞は19年連続

 人々を笑わせながらも考えさせるユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が米国で9月18日(現地時間)に行われ、“シマウマ模様の塗装による牛の吸血昆虫対策”を研究した農業・食品産業技術総合研究機構の兒嶋朋貴さんらの研究グループが生物学賞を受賞した。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は19年連続。

黒い牛をシマウマ模様に塗装した“シマウシ”。 アブなどの吸血昆虫が寄りつきにくく、虫によるストレスを軽減したり、感染症の防止や、殺虫剤の使用を減らしたりする効果もあるということで、農業・食品産業技術総合研究機構の兒嶋朋貴研究員らのチームが受賞しました。

この記事を見て、初めてイグ・ノーベル賞なるものを知りました。本家のノーベル賞は勿論偉大な賞ですが、こちらのイグ・ノーベル賞も大変有意義な賞だと思いました。

一見ちょっと変わった視点で、おふざけに見えるところもあるかもしれませんが、実はそれが実用化に繋が る事も多いそうです。

私はずっと建築業界の中にいますが、たまにお施主様の何気ない疑問、一言ではっとさせられることがあります。建築業界の中では何も疑問にさえ思わない常識が業界外の方から見るとなぜ?と思う事があるのです。各メーカーのショールームアドバイザーの方とお話しすると、「あーそういわれればなぜなのか?」と思う鋭い指摘をされるお施主様も沢山おられるとか。

今あるものをちょっと変わった視点で見てみる事が、大きな成果を生むかもしれません!日々精進致します。

【約120年ぶり大規模修理】国宝「五重塔」屋根瓦の解体 五重塔全体の修理完了は2034年3月の予定 奈良・興福寺

 約120年ぶりに大規模修理が行われている興福寺の国宝・五重塔。屋根瓦を一つずつ丁寧に解体していきます。  今年3月に、工事の足場となる素屋根が完成し本格的な工事を開始。9月10日、屋根瓦を解体する様子が報道陣に公開されました。これから約6万枚の屋根瓦のふき替えや、軒回りの部材の取り替えなどが行われるということです。  (興福寺 多川良俊副貫首)「これから修理10年かかりますけど、ここでできる限りの修復はして、未来にこの塔をつなげていきたい」  五重塔全体の修理が完了するのは、2034年3月の予定です。

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とてもロマンのある話だと思います。6万枚の瓦をふき替えるだけでもすごいのに、軒回りの部材の取替もするとの事。修理完了まで10年とありますが、やはりそれくらいはかかるでしょうね。通常の解体でも大変なのに、瓦1枚1枚が大変貴重な物なので取り扱いも慎重になるでしょうね。

携われる人も勿論限られたひとでしか無理でしょうし、、、、係わりたいと思うのは建築業界の私以外でも沢山おられるでしょうね。10年後のお披露目は是非見に行きたいと今からワクワクします。その間は少し我慢です!