ノーリツのハイブリッド給湯器システム

ノーリツのハイブリッド給湯システム

ガスx電気のいいとこどりで
心地よいお湯をたっぷりと。

ガスと電気の2つのエネルギーで効率よくお湯をつくります。
だから家計にも環境にもやさしい、暮し思いの給湯システムです。


太陽光発電と併用すれば、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の達成にも大きく貢献します

※ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは家庭でのエネルギー消費に対して、断熱・省エネ・創エネで家のエネルギー収支を概ねゼロにすることを目指した住宅のこと。住宅の省エネ化に伴って、“光熱費が安い”“屋内の温熱環境が良い”等のメリットがあります。2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH化することが推奨されています。

急激な電気代の高騰など、オール電化を採用されたお宅は今電気代が大変なことになってます。電気を使わないで生活することは不可能なので、節約はできても無くすことはできません。勿論ガス代も値上がりしていますが、そこをうまくハイブリッドできたらという商品です。どちらが最適かを選んでくれるので、考えずに節約できるのも良い所ですね。是非ご検討下さい。

一般建築物石綿含有建材調査者の試験に合格しました。

大気汚染防止法の一部改正で、2023年10月1日以降の解体工事において、工事前に有資格者による事前調査が義務化されることが決まりました。

事前調査とは、建物等の解体工事や改築工事前に、その建物等に石綿含有建材が使用されているかどうかを調査することです。

この調査の結果、石綿含有建材が使用されていた場合はもちろんですが、一定の条件を満たす工事を行う場合にはアスベストの使用の有無に関わらず、各都道府県(大気汚染防止法)や労働基準監督署(石綿障害予防予防規則)への報告が義務付けられています。

アスベストが体内に蓄積することで重大な健康被害を引き起こすことが確認されているため、作業者や近隣住民の健康を守ることを目的として、年々規制が厳しくなっています。

現在は事前調査を実施するのは、石綿に関する一定の知識を有し的確な判断ができる者になっていますが、冒頭にあげたように令和5年(2023年)10月1日から事前調査は有資格者が行わなければならないことになります。

この保有しなければならない資格で取得が目指されるのが、建築物石綿含有建材調査者です。

因みに私が取った資格は一般建築物石綿含有建材調査者。

一戸建て等も含めたすべての建築物のすべての建材に対して調査を行うことができます。2018年に3省共管の講習制度に関する告示を制定した時の「建築物石綿含有建材調査者」に当たる資格です。

弊社自身が解体などをするわけではありませんが、このような大きな流れになりそうな内容はやはり把握しておかなければと思い受講しました。

これから2030年にかけて2006年以前の建物の建て替え等々が始まってきます。リフォーム会社様におかれましては、元請様の義務になりますので、早めの取得をお勧めします。既に今申し込んでも8月位になるみたいなので。

大手電力7社、6月から家庭向け電気料金値上げ 家庭の負担増

大手電力7社は6月1日、国の認可が必要な家庭向け電気料金の値上げをする。経済産業省によると、標準的な家庭(30アンペア・月400キロワット時)で14~42%の値上げになる。5月使用分と比べ月906~3792円上がり、食品などの物価高に見舞われる家庭にとって更なる負担増となる。

 各社が値上げに踏み切るのは、ロシアのウクライナ侵攻などにより、火力発電向けの燃料費が高止まりしているためだ。各社は昨年11月以降、約3~4割超の値上げを申請したが、岸田文雄首相が「厳格かつ丁寧な査定による審査」を指示するなどして、最終的な値上げ幅は圧縮された。

私は大阪なので今回の値上げはあまり感じませんが、42%値上げするところもあるんですね。ライフラインである電力の値段がここまで上がると、生活困窮者の方が更に生活できなくなってしまいますね。最近は太陽光パネルで創エネが叫ばれてますが、電力的に全く足りてないし、最終的にあのパネルの廃棄を考えると本当に正しいのか疑問です。

この夏は料金未納による送電停止家庭が過去最高になるのではないかと言われています。 関西電力は美浜発電所・大飯発電所が あるので今回は値上げ無しですが、いずれ値上がりするでしょう。

最近は嫌なニュースばかりですが、何とか乗り切っていきましょう。

大阪・八尾市のビル解体工事現場で鉄柵などが崩落、駐車中の車を直撃 けが人はいない模様

31日午前、大阪府八尾市のビルの解体工事現場で、建物の一部と周囲を囲っていた鉄柵などが倒壊しました。  付近の住人によりますと、大阪府八尾市東本町のビルの解体工事現場で、午前10時前に大きな音がして、ビルが崩れたということです。  解体していた建物の一部と周囲を囲っていた鉄柵が、歩道側に向けて崩れ落ち、一部が駐車中の車を直撃しました。  警察と消防によりますと、けが人はいない模様だということです。

けが人がいなかったのは奇跡ですね。工事する側は勿論100%の安全を目指しますが、やはりどうしてもおきてします事故。周りの私達も気をつけないといけませんね。

明日からいよいよ6月です。早いですね。近畿地方の梅雨入りが5月29日と9年ぶりに5月に梅雨入りだそうです。早く始まって早く終わってくれたらいいですね。

今一度確認を・・・・

ビルの工事現場で足場が落下 駐車中の車7台を直撃 兵庫・姫路市

22日午前、兵庫県姫路市の建設現場で足場が落下する事故がありました。 22日午前9時20分ごろ、「マンションの建築現場から足場が落下した」と現場の警備員から通報がありました。 【動画】ビル工事の足場が落下 駐車中の車7台に直撃(視聴者提供)

事故の現場(兵庫・姫路市)

警察によると、現場は姫路市東延末の建設現場で、足場を屋上に吊り上げ、屋上で解体する予定でしたが、吊り上げ作業の途中でバランスが崩れ、足場が落ちたということです。

我々もほんと他人ごとではありません。ユニックで材木を吊るときは本当に毎回緊張します。荷の下に人が入らないのは「当たり前」なんですが、どうしてもそんな場面が起こってしまうことがあります。弊社は今まで大きな事故無くきてますが、いつ同じような事が起きるかもしれません。全員毎回気を引き締めて、事故が無いようにしましょう。

今回はけが人がいなくて本当によかったですね。