トクラスのキッチン「Bb」及び関連商品が2023年5月11日(木)より値上がりします。Bbは人気商品ですので、決まりそうな物件ございましたら、早めに弊社営業までお伝え下さい。
クリナップ商品価格改定
システムキッチンの金額が6月5日(月)ご注文分から値段が上がります。理由は各メーカー同じで原材料費、物流費等の高騰ですね。コロナや戦争等で世界情勢が大きく動いている今、日常製品も日々値上がりしています。
6月までに物件出そうでしたら、早めに弊社営業までお伝えください。
宜しくお願い致します。
室内物干しユニット ホシ姫サマ
パナソニックの定番商品でもある「ホシ姫サマ」
ネーミングセンスはさすがパナソニックといった感じですが(笑)商品としてはロングセラーで今でも、いえ、昔より良く売れています。
春夏秋冬いつでも便利に使えます。例えば今のように寒い冬は雪もそうですが気温が低くて乾きにくかったり、春先は花粉等。又、一人暮らしなどで外に干したままにできない人もいます。
手動の物であればそこまでコストをかけずに済みますし、使うときだけ降ろして使えばいいので邪魔にもなりません。
1年中使える便利商品。是非洗面化粧台の入れ替え、天井クロス張替え時などにご提案下さい!
東芝、住宅用太陽光発電システム事業から撤退
東芝グループが住宅用太陽光発電システム事業から撤退すると発表しました。 東芝の子会社東芝エネルギーシステムズの発表によりますと、住宅用太陽光発電システムの販売を開始したのは13年前の2010年。 2012年に国がFIT=固定価格買い取り制度を導入してからは急速に国内市場が拡大し、一時は日本メーカーが販売シェアの上位を占めていました。 しかし、韓国や中国をはじめ多数のメーカーが参入したことなどにより競争が激化。 東芝エネルギーシステムズは今後の事業戦略を総合的に検討した結果、住宅用太陽光発電システム事業から撤退し、京都に本社がある株式会社エクソルに保守サービス業務を移管するとしています。
いい選択だと思います。コストは無限にかけられるものではないので、採算の合わない部分に関しては撤退し、差別化もしくは収益性の高い事業に集中するのが当然だと思います。海外の安いパネルに追随していくのは無駄だと思います。
太陽光が本当に蓄電を含め、家庭や車の充電等に使われる位にするにはどれくらいのイニシャルコストがかかり、そしてそれはどれくらいで利益化していくのかをしっかり考えていかなければいけないと思います。
ただ世界の流れは自然エネルギーに注力していっています。取り残されないように日々勉強しなければいけません。弊社でも太陽光発電を設計から材工で受けれる体制をとっています。何か案件ございましたら、参考程度でも結構ですので、お声がけ下さい。
高騰続く首都圏マンション、都心の中古は「億ション」目前…買い手は「パワーカップル」中心
都市部のマンション価格が高騰を続けている。不動産経済研究所が26日発表した2022年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション発売価格は前年比0・4%上昇の平均6288万円で、2年連続で過去最高を更新した。都心部では中古物件が1億円に迫り、一般消費者には高根の花となっている。
バブル期と異なるのは購入の大半を実需が占めている点だ。高価格マンションの買い手は「パワーカップル」と呼ばれる共働き世帯が中心。「多少無理してでもほしいというマインドが続いている」(同研究所の松田忠司上席主任研究員)という。信用力がある夫婦が2人でローンを組む「ペアローン」は借り入れ可能額が大きくなり、価格高騰にも対応しやすい。
さすがに首都東京とはいえ、あまりにも価格が上がりすぎて、実際買えるのはパワーカップルになるでしょうね。もしくは裕福な外国の方が投資目的で購入するか。これからも上がり続けるとも思えないですが、他国(ニューヨーク、ロンドン、シンガポール)と比べればまだまだお買い得な価格帯なので、海外の方がどんどん買っていけば、まだもう少しの間金額は上がると思います。
しかし、韓国のように、一気に不動産バブルがはじける可能性もあるので中々簡単に購入するのもためらわれますね。、、、、というか元々買えませんが。
大阪も箕面はもっと値上がりしてもいいように感じるのは、自分が住んでるからでしょうか?北大阪急行の延伸によって始発の駅ができ、阪大キャンパスができたことで活気が生まれ、、、まぁ1億の物件はそうそうできなさそうですね(笑)