非常に強い台風11号 今後は猛烈な勢力に再発達、沖縄は影響長引くおそれ

9月1日(木)3時現在、非常に強い勢力の台風11号(ヒンナムノー)は宮古島の南東約160kmを、南西に進んでいます。 今後は発達しながら南西へ進み、再び猛烈な勢力に発達する予想です。2日(金)頃に沖縄の南で動きが遅くなり、沖縄周辺では影響範囲が拡大するとみられます。週末以降は次第に北寄りに進路を変え、来週にかけて九州に接近するおそれがあるため台風の進路に注意が必要です。

台風11号の名前「ヒンナムノー(Hinnamnor)」はラオスが提案した名称で、国立保護区の名前が由来です。

空梅雨からの戻り梅雨(?)となった今年ですが、いよいよ暑すぎた夏も少し暑いくらいになってきました。今日から9月ですが、さっそく巨大な台風が現れ、
局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降る可能性もあり、道路冠水や河川の増水・氾濫、土砂災害などに警戒が必要です。

落ち葉や枯れ葉が雨樋が詰まってオーバーフローした水が外部から家の中に回ったり、瓦屋根が飛んでしまって雨漏りがしたりと色々な災害が出てきます。できる範囲で被害に備えましょう。

又急激な気温差も身体にこたえますね、、、工務店の皆様におかれましては、お十分ご自愛してい頂きながら、秋需を何とかも物にしていきましょう!全力でお手伝いさせて頂きます!

中国・深センなどがコロナ規制強化、大連では数百万人が封鎖下に

[北京 30日 ロイター] – 中国の複数の大都市が30日、新型コロナウイルス規制を強化した。深センではさらに多くの施設が閉鎖され、大連では数百万人がロックダウン(封鎖)の対象となった。

日本はある程度ウィズコロナになりつつあります。しかしコロナの後遺症で苦しんでる人も沢山出てきているそうです。味覚や嗅覚障害、倦怠感で動けないなど。ひょっとするともっとひどい後遺症が疑われていて、中国はそれを阻止しようとしているのかも、、、

ただ、完全なゼロコロナは可能なのでしょうか?国内だけで済む政策ではなく、海外も巻き込んで行わなければなりません。しかも経済大国の中国。
今抑え込んだとしても海外から人が来たらまた感染者が出るの繰り返しになるのではないでしょうか?

コロナに関する今後の正確な情報と、できるだけ早い薬の発明を期待してます。

京セラ創業者の稲盛和夫さん死去 90歳、一代で世界的メーカーに

電子部品大手京セラ(京都市伏見区)の創業者で同社名誉会長、元京都商工会議所会頭の稲盛和夫(いなもり・かずお)氏が24日午前8時25分、老衰のため、京都市伏見区の自宅で亡くなった。90歳。

日本が世界に誇れる経営者のお一人だと思います。JALの再建は本当に見事で、トップが変わればこんなにも会社は変わるんだと驚きました。
物事を損得で勘定するのではなく、善悪で判断する という考え方も感銘を受けました。

NTT独占の時に第二電電を起こしてくれたおかげで健全な競争が生まれました。

勿論京セラは世界的メーカーなのは言うまでもありません。

稲盛氏の 経営理念や信念は多くの分野で受け継がれて いくでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

「ポストが小さすぎて荷物入らない」 配達員を振り回す利用者の勝手な都合、中には再配達で怒鳴られるケースも

「ポスト小さい」問題とは何か

民家のポスト(画像:写真AC)

「ポストの小さい家は困ります。指定がポストになっているのに、明らかに入らないようなものとか」 

本当にどうすればいいのだろう。送る側(発荷主)は送ればいい、受け取る側(着荷主)は受け取れればいい。その身勝手は常に配達員にしわ寄せが来る。

いまや受け取る側にも責任が求められる時代、ましてやコロナ禍はいつ終わるとも知れない昨今、一戸建ての場合は大型のポストに替えたり、それこそ宅配ボックスを導入したりを検討すべきだろう。

私も日常的にAmazon等を利用してます。私の場合は平日の、会社に誰かがいる時間に配達してもらうようにしています。若干公私混同のような感じもしますが、、

弊社も材木を現場に配送するので、配送に関するトラブルというか行き違いなども経験しています。例えば現場に行っても大工さんが休みで誰も現場にいないために持ち帰りになったであったとか、厳格な時間指定をされて他の配達ができなかったり、現場に配送してから数日経ってから破損していたと言われたり、、、、

近隣の配送は無償でおこなっています。ガソリンが高騰していたり、人数に限りがある中でやりくりしてる為、できるだけ無駄は避けたい。皆さん同じですよね。何とか解決していかなくてはいけません。

弊社ではパナソニックの宅配ボックスを販売しております。これからの時代には携帯と同じくらい必需品になると思います。是非お問合せ下さい!

米住宅ローン金利、5.55%に急上昇ー住宅購入者への圧力再燃

米国の住宅ローン金利が6月以来の水準に上昇し、新型コロナウイルス禍時代のピークから需要が急減している住宅市場をさらに圧迫する格好となった。

  フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の25日発表によると、30年物固定金利は平均5.55%と、前週の同5.13%から上昇した。55ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇した6月半ばの1週間を除くと、今回の上げ幅は2013年以来の最大。

フレディマックのチーフエコノミスト、サム・ケイター氏は発表文で「住宅ローン金利の上昇に経済成長の減速が重なり、住宅市場を圧迫している」と指摘。「住宅販売は引き続き減少し、価格は低下しており、消費者信頼感は低水準にある。しかし、需要が弱まりつつある中、住宅市場に戻るのを待っている潜在的な買い手はまだ存在する」と続けた。

凄い金利の上げ幅ですね。何せ30年固定物固定金利ですから、コンマ何%でも大きく変わってきますね。