今日から18歳は「成人」

早いもので2022年も今日から4月です。桜も綺麗に咲いており、今日から新しい生活が始まる人も沢山いると思います。実は私の息子も本日より社会人デビューをいたします。知らない事、戸惑うこと、悩むことがいっぱいあると思いますが沢山の経験と知識を得て知恵に変えていってもらえたらと思います。

又大きく変わるのが18歳が「成人」扱いになるということです。これによって
具体的には、 携帯電話やアパート・マンションの入居、さらにクレジットカードを作ったり、ローンを組んだり、これらが全てが「親の同意なし」にできるようになる。 ただし 喫煙や飲酒、公営ギャンブルは引き続き20歳未満は禁止される 。そして成人式等は各自治体に任せるという。この18歳成人制度って何のため?

犯罪も増えそうですし、メリットが感じられないのですが。海外では既に18歳成人制度(?)は普通だそうですが、、、今年18になる娘がいる親としては複雑な気分です。勿論何もないと信じてますけど(笑)

LIXIL新レーベル ラシッサD KINARI MODERN

株式会社 LIXIL(以下 LIXIL)は、ミレニアル世代をターゲットに、環境にも優しく、穏やかな清新さと格子でゆるやかにつながる空間を実現した新レーベル「キナリモダン」を、私らしさを表現するインテリア建材「ラシッサ D」シリーズより、2022年4月1日に全国で発売します。

2025年には、新たな価値観を持つ「ミレニアル世代(※1)」が、住宅の1次取得者層を含む生産年齢人口の過半数(※2)に到達し、自分の好みのものを選ぶといった”嗜好の多様化”や、環境に良いモノを購入する”エシカル消費”が、加速すると考えられます。

そこでLIXILはこの度、ミレニアル世代をターゲットにした落ち着きのあるシンプルなデザインで環境にも配慮した(※3)インテリア建材を開発し、個性的に自分らしい空間を叶える「ラシッサD」シリーズに、ピュア、素のままを意味する「生成り」と新しさを意味する「モダン」を合わせ、「キナリモダン」と名付けた、新レーベルを追加します。日本古来の文化や価値観を取り入れ、淡い色調の素材と格子でゆるやかにつながり、穏やかで清新さを感じさせる空間を実現します。

ロシアによる単板等の輸出禁止の発表

ロシア産業貿易省、一部木材製品の「非友好国」向け輸出禁止を提案

3月10日 FINMARKET.RU –

ロシア産業貿易省は、2022年末までの「非友好国」に対する樺太材、合板用原木、燃料チップの輸出禁止を提案したと、同省のテレグラムチャンネルで発表しました。


“ロシア産業貿易省は、今年末までの木材およびそれを原料とする多くの製品の輸出禁止を提案した。この禁止令は、米国や欧州連合諸国を含む非友好国リストに記載されている国々に影響を与える」という。
同省の発表によると、白樺材、燃料用木材チップ、合板用原木が禁止対象になるとのこと。


「禁輸措置に該当する白樺材(製紙用主原料)と燃料用木材チップは、EUにとって極めて重要な商品である。特にロシアの生産者は、フィンランドの消費量の10〜15%を占めており、一度にすべてを置き換えることは不可能である。一方、ロシア産の完成品合板に対するアンチダンピング関税を背景に合板ブロック(合板製造用原材料)の輸出が禁止されたことで、ヨーロッパの生産者がロシアの原材料を使って自国の企業の生産能力を高めることはできなくなる」と産業貿易省は述べている。


同省は、これらの木材製品の輸出を制限する措置により、「利用可能な原材料の国内市場のニーズを保証し、さらに国内での木材加工の深化を促すことができる」と期待している。


経済発展省はすでに決議案を政府に提出しており、近いうちに承認される見込みであるという。


以前は、より付加価値の高い木製品を生産するための原材料の輸出を制限することを主張する業界関係者が多かったが、現在は、より付加価値の高い木製品を生産するための原材料の輸出を制限することを主張している。特に、スベザ社の経営陣は、針葉樹や貴重な広葉樹の輸出を制限した後に、樺太材やファンネル材の輸出を制限することが望ましいと述べた。

パナソニックショールーム3月5日オープン!

パナソニック株式会社 ハウジングシステム事業部(以下、当社)は、大阪市内における住まいのショウルームの拠点を移転し、2022年3月5日(土)、京橋・OBPエリアに「パナソニック ショウルーム 大阪」をグランドオープンします(住所:大阪府大阪市中央区城見1-3-7 松下IMPビル2階・3階)。

新ショウルームは2階層・1,553平方メートルのスペースを有し、住宅設備・建材をはじめとする最新の当社製品を多数展示。例えば、家事効率や衛生面に配慮した水まわり設備、抗ウイルス加工の建材、快適な空気環境を実現する換気・空調設備など、これからの住まいに適した製品をご提案。また、色柄選定をシミュレーション体感できる機器も新たに導入し、さらに「イメージしやすく、選びやすい」ショウルームとして、年間約10万人の来場を見込みます。

また今回、お客様の検討段階に応じて適切にご案内するフロア構成としています。受付となる3階は、空間トータルでの提案や当社ならではの製品ラインアップで実現するくらしのシーンを展示。新築の間取りから検討中のお客様や環境変化に合わせたリフォームをお考えのお客様に最適です。
2階「セレクトフロア」は効率よく製品選定いただける場として、例えば特定の住宅会社様で標準仕様に設定された製品から、スムーズにお好みの機器・色柄などをお選びいただけるよう構成しています。
このようなフロア構成により、効率よくお客様それぞれのニーズに最適なご提案を実現します。

名称Panasonic SHOWROOM大阪
オープン日時2022年3月5日(土) 10時
予約開始日2022年2月1日(火)
住所大阪府大阪市中央区城見1-3-7
松下IMPビル 2階・3階(受付:3階)
展示スペース1,553平方メートル(約470坪)(2階・3階合計)
主な展示製品システムキッチン、バスルーム、洗面、
トイレ、内装、収納、換気、外まわりなど
開館時間10:00~17:00
休館日毎週水曜日、夏季、年末年始

いよいよ今週土曜日オープンです!

それぞれの役目

ディスカウントスーパーのオーケーが花王の一部商品の取り扱いを一部取りやめたという報道が数日前にありました。値上げへの反発とも報じられ16日にはオーケー側が、条件交渉を含めた見直しの一環という声明を出しました。

メーカーは品質管理や安定供給、スーパーは1円でもいい商品を提供したいというどちらも消費者を向いた思いがあり一方で消費者に対する役割の違いから齟齬が起きたと考えられます。

私たちも各種メーカーが作った商品を1円でも安く提供したいという思いがあります。しかしそのために安全性や商品を選ぶ基準を間違えてはいけないと思います。メーカー、問屋、販売店、工務店さんがそれぞれ自分たちの役割をしっかりと果たし、お施主様の満足度を上げていくことが「目的」であって、決してそれが手段であってはならないと思います。

「目的は一つ、手段は限りない」とよく言われます。私たちは建築というお施主様にとって、一生に一度かも知れない大きな買い物のお手伝いをさせて頂く仕事です。メーカーや問屋を泣かせ、工務店さんに安く提供するという考え方もあれば、メーカーと問屋と共に工務店さんに選ばれる販売店になるという考え方もあり、メーカー、問屋、販売店、工務店さんでお施主様の満足のために一丸となるという考え方もあります。

できれば弊社は最後の形態を目指します。

「目的」は一つ。お施主様に喜んでもらうために。