聖火リレーについて思う事

2021年3月25日、聖火リレーが第1区間の「Jヴィレッジ」を出発したそうです。

沿道が規制され逆に密な状態になったとか、、、、いや、そうなるでしょうね。

緊急事態宣言が解除された途端感染人数が急激に増えたとニュースで言ってますが、、、、そうなるでしょうね。

勿論規制を続ければ良いというわけではないですが、オリンピックって本当にやれると思いますか?なんか無理やりやろうとしてるような気がしてならないんですが、絶対やろうというこの雰囲気はなぜなんでしょうか?

安全に開催できなければやる必要もないと思いますが、、、、

さてどうなる事でしょうか、、、、

 

 

小さな商品で大きく印象を変えるモノ

Panasonicからカスタムパーツが色々出ていますが、皆様羽目板をご存知でしょうか?

有孔ボード、マグネット対応化粧ボード他数ある中で、

私はこの羽目板が一番有効的に家の印象を変えてくれると思います。

天井の一部(玄関やキッチンスペース、ダイニングなどなど)に使うのも良し、

下記写真のように壁材として使用するのも良し。

是非色々な場面で活用ご検討宜しくお願いします。

 

 

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ユニットバスのカウンターが外して洗えるって良いね

 

リクシルのアライズの特徴で、さっと外して丸ごと洗えるカウンター。コーナーシェルフも外して洗えます。これは他のメーカーでもよくあります。

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キレイサーモフロアーもスポンジが奥まで届きやすい構造と特殊な表面処理でお掃除ラクラク。

 

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くるりんぽい排水口は浴槽からの排水でうずを起こし排水口をキレイにします。

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お勧めです。

本当に必要なモノ

仕事柄、キッチンやユニットバス等の水廻り関係、そして内装ドアや床材などの新建材等々をお施主様と一緒に選ぶ場面があります。しかし毎回違うのはお施主様のこだわりポイント!

例えば水廻りだとどうしても使い勝手が最優先されますが、その家庭によって使い方も色々なので正直何が正解かは使われる奥様(もしくは旦那様)しか分からない部分もあります。

特に男で料理をしない私はキッチン選びに関してはあまり戦力にならず、ショールームアドバイザーのかたにお任せしてしまってるのが現状です。

一点だけ、水廻りでも床材でも私が進める事ができるのがお掃除のし易さです。

ここは経験上こだわる方が多いので、よっぽど見た目にこだわりがない方でもお掃除のし易さには徹底的に拘って、メーカーが変わる事もありますので、新しい商品がでたら、そこは必ず確認する様にしています。

いろいろなニーズにお答えできるよう、日々精進してまいります!

ファーウェイに学ぶ事 伊藤忠商事会長CEO 岡藤様のコラムを読んで

パナソニックがまだ松下電器産業だった頃、口さが無い人たちはよく「マネシタデンキ」と揶揄したそうです。2番煎じで儲けているという事でしたが、それはお門違いだと岡藤さんはおっしゃいます。

そもそも松下電器は二股ソケットで電気の明かりを普及させ、数々の電化製品を開発する事で日本人の暮らしを改善してくれた。優れた製品を水の様に安く提供する事が産業人の使命だと説いた松下幸之助さんの「水道哲学」が曲解されたのかもしれないが、消費者の声に耳を傾けて望まれる商品を提供していくことは商売の基本中の基本だ。

近年の日本企業は、この基本を忘れてはいまいか。「良いモノを作れば良い」というモノ作りの美学が行きすぎていないだろうか?大切なのはお客さんである。その声に耳を傾ける「マーケット・イン」の発想を、日本企業は失っていないか。

ファーウェイはひと昔、製品は3流、販売は2流と言われたそうだがサービスは1流だったという。ここに成功のヒントがあるという。

聞けば、創業者の任正非さんは日本企業の小型化技術や品質管理を徹底して研究したのだそうです。それだけでなく、アフターサービスを徹底させて顧客の要望を取り入れ、3流と言われた商品をどんどん進化させたそうです。これをマネというかマーケット・インの発送というか。

新興企業と侮るなかれ。学ぶことは多いはずだ。

 

ざっとこんな感じのコラムでした。心に刺さりました。自分たちは自分たちが考えるお客様の為になっていると思っているサービスをしていましたが、果たしてそれが本当にお客様にとって必要でありがたいことなのか?もしくはもっとこうして欲しいという要望はないか。

考えのベースを知らず知らずのうちに自社の都合で考えてしまっていないか?

私たち箕面岩井木材の考えるサービスは色々ありますが、根本は配送です。ジャストオンタイム、必要な時に必要な商品を!を目指して努力していますが、これを突き詰めていく事が果たしてお客様にとって究極なのか?もちろん金額的な部分は当然とした上で。

提案も力を入れている事柄の一つですが、各工務店様に満遍なくメーカーの新商品をPRする形になってしまっています。これをより突き詰めて、工務店様事にアッセンブルして、これはこの工務店様に合いそうだなとか、リフォーム屋さんと建売屋さん、注文住宅屋さんなどそれぞれのカラーに対してのご提案をしていく事が今後の私たちの課題です。

少数でやってるので、中々細かいところに手が届きにくい部分もありますがそこは社員全員力を合わせて頑張って行こうと思います!。