本日6月4日の日刊木材新聞によりますと、マレーシア、インドネシア産の輸入合板の入荷量が減少しているそうです。
コロナによる工場の働き手不足、又素材生産現場での人手不足に起因する原木不足、北米向けの輸出が好調といった要因が絡み合って日本向けの供給量が改善する気配はありません。
特にマレーシアでは1日から2週間のロックダウン(都市封鎖)に入ってるだけに「今月以降も供給量が増えてくると言う予想は難しい」との事です。
中々難しい状況が続きますが、業界一丸となって何とか乗り切って行きましょう!
本日6月4日の日刊木材新聞によりますと、マレーシア、インドネシア産の輸入合板の入荷量が減少しているそうです。
コロナによる工場の働き手不足、又素材生産現場での人手不足に起因する原木不足、北米向けの輸出が好調といった要因が絡み合って日本向けの供給量が改善する気配はありません。
特にマレーシアでは1日から2週間のロックダウン(都市封鎖)に入ってるだけに「今月以降も供給量が増えてくると言う予想は難しい」との事です。
中々難しい状況が続きますが、業界一丸となって何とか乗り切って行きましょう!

こういった外観の個性的な家って面白いですね。全く買える金額では無いですが、こういった遊び心のある家は大好きです。実際は家具の配置やメンテナンスのやりにくさなど色々ありそうで、自分では安くても買わないですけど(笑)
でもここまで本気で遊ぶことが出来る人が羨ましい気持ちもあります。ロト6でも当たれば、、、、いや、やっぱりもう少し普通がいいかな(笑)
購入された方がどんな生活をされるのか見てみたいです。内装も興味あるし、YouTubeであげてくれないかなぁ〜!
中国が産児制限緩和へ、夫婦1組につき子供3人まで-新華社
中国は産児制限を緩和し、夫婦1組につき3人まで認めると、共産党の習近平総書記(国家主席)主宰の中央政治局会議を引用して国営新華社通信が伝えた。これまでは夫婦1組当たり子供2人までもうけることが認められていた。
日本はもうすでに手遅れな感じがしないでも無いですが、少子化問題は世界各国大きな課題となってるみたいですね。中国でもお金持ちは3人でも育てることが出来るそうですが、普通の家庭では子供一人育てるのが精一杯だそうです。日本も結局そんな感じですね。
しかし、人は力なり。国でもそうですし、会社も結局は人の力の集合体です。一人一人が力をつけることで会社もどんどん力が付いていく。そこに投資できるかどうかが問題です。「卵が先か鶏が先か」難しいところですね。
米新築一戸建て住宅販売は4月、予想よりも減少した。価格高騰が需要を抑制した。建設業者の受注残は増加が続いた。
建設資材コストの急騰が価格を押し上げていなければ、住宅市場は勢いを維持していた。高価格が需要にブレーキをかける一方で、歴史的に低い住宅ローン金利や高水準の受注残は、今後数カ月に住宅建設が着実に増え、経済成長に貢献することを示唆している。
販売価格(中央値)は前年同月比で20.1%上昇し、37万2400ドル(約4060万円)。売りに出されている物件は31万6000戸と、1年ぶり高水準となった。販売に対する在庫比率は4.4カ月と、前月の4カ月から上昇した。
販売されたものの建設がまだ始まっていない物件(受注残を示す指標の一つ)は、前月比で16.5%増えて32万5000戸と、2006年以来の多さだった。
4月は全米4地域のうち3地域で販売が減少。南部と中西部はともに8%余り落ち込んだ。一方、西部は8%近い増加となった。
まだまだ受注残があるみたいなので、米松の動きの悪さは長引きそうですね。一度この辺りで止まってくれればいいんですが(笑)いや、本当は笑えないんですけどね、、、
中国経済の力強いモメンタムは5月に入りやや鈍化した。原材料価格の高騰で利益が圧縮され、企業がより慎重になったほか、住宅や自動車の販売は減少している。
ブルームバーグが調査する8つの先行指標を束ねた総合指数は今月、4月から1段階低下したものの、堅調な輸出需要に支えられ、なお景気拡大を示す領域にとどまった。
エコノミストは「原材料価格の高騰は中小企業にとって主要課題になっているようだ」と分析。「国内に軸足を置く中小企業は仕入れコスト上昇により脆弱(ぜいじゃく)になっているもようだが、輸出中心の中小企業は力強い新規受注と販売価格上昇のおかげで利益率は損なわれていない」とも指摘した。
住宅販売の減少が5月に入ってあったとは、朗報です。これで少しでも日本に材木が入荷する様になれば、日本のウッドショックに少しでも明るい兆しがある様に感じます。勿論潤沢には入ってこないでしょうが、、、、
本来であれば、海外の動向によって経済が左右されるのはあまり良く無いですが、グローバル社会の宿命ですね。