肉の価格はここ最近高騰が続いていてミートショックとも言われています。

肉の価格について「足元だと上がり続けている。仕入れ先の数を増やすのが価格を安定させる1つの法則。いろいろな所から買っている」と話します。

私たちの業界のウッドショックと全く同じことがおきていますね。元請だけが値段を上げて、中間業者は泣きを見ます。同じように値上げすると需要がなくなるからです。

商売は3方良し!が最高です。どこかだけが独り勝ちするのは結局その業界にとって、良い事ではありません。需要が無ければ安いも高いもないのです。

どの業界もお客さんの立場に立って、各業界を盛り上げていきましょう。

独立記念日限定でガソリン半額セール 米スタンドチェーン

ニューヨーク(CNN) 4日の米独立記念日に合わせ、東海岸のガソリン・コンビニチェーン「シーツ」がこの日だけガソリンを最大半額まで値下げするセールを展開した。

1日限りのセールは、米東部時間の4日深夜0時1分(日本時間同日午後1時1分)から始まった。軽油とエタノール無添加ガソリンを除くレギュラー、無鉛などが対象。独立宣言が採択された1776年にちなんで、1ガロン1.776ドル(1リットル約68円)に値下げした。

良いな~。たった1日でも半額なんて最高ですね。今レギュラーガソリンでも170円越えですもんね。私たちは配達が命の仕事なので、ガソリンはどうしても使います。その経費がちょっと前の1.5倍とかになってます、、、、

休みの日は、健康のためにも歩いたり、自転車で移動したり、そもそもずっと家にいたり、、、

政治家の皆様、できればライフラインにかかわる物は価格を抑えて頂ければと思います。何卒!

メタの「スレッズ」ユーザー1億人突破、ツイッターは急落

ワシントン(CNN) SNS大手メタのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は10日、ツイッター対抗の新アプリ「スレッズ」のユーザーが、提供開始から1週間足らずで1億人を突破したと発表した。

一方で、米インターネットサービス大手のクラウドフレアなどの調査によれば、ツイッターの利用数は過去数日の間に目に見えて減った。

ツイッターのトラフィック数は数カ月前から減少傾向にあった。しかしここ数日で減少ペースが加速していると調査会社は指摘する。この動向はスレッズに対する関心の高さと、ツイッターからスレッズへの大量移動が起きていることをうかがわせる。

新しいアプリが出ると最初みんな警戒しそうな気がしますが、やってるところがメタ社っていうところがミソで、又ツイッターがイーロンマスクさんに解体?されたタイミングで沢山の人がこちらに移ってきたんでしょうね。私も見るだけのツイッターユーザーでしたが、スレッズのアプリを入れました。恐らくこちらも見るだけになると思いますが。

新しい事は、一応チャレンジしてみて、ダメなら止めればいいと思う方なので。食わず嫌いはもったいないですもんね!これからはこちらが主流になっていくのでしょうか、、、、

ガソリン補助金縮小→終了へ

上限25円の補助率を6月から段階的に引き下げ

 経済産業省は2023年5月26日、価格抑制策として石油元売り企業に支給してきたいわゆるガソリン補助金を9月末でいったん終了すると発表しました。    6月以降、2週間ごとに補助率を引き下げ、10月からなくします。

弊社は配送が命の会社です。ガソリン代が上がると本当に厳しいですね。どうしても上がるものはしょうがないとは思いますが、、、、

25.1円分の暫定税率分は使用目的も道路財源ではなく、一般財源に充てられています。 これは当初の目的から大きくずれています。これはいったい何に使われているのでしょうか?又 ガソリンの消費税については、ガソリン税など複数の税金とガソリン本体価格の合計額に一括して消費税を課すしくみとなり、ガソリン税と消費税が重なることで、「二重税」になってます。これも一般財源に充てられてます。


ガソリン税のトリガー条項とは、ガソリン価格が3ヵ月間連続で高騰したら特例税率分の徴収をストップするというもの。これによりガソリンの価格高騰を抑えることができる。しかし2022年4月現在、ガソリン税のトリガー条項は凍結されており、解除に向けた議論が継続中だ。 との事。もうやりたい放題ですね。電気自動が今後普及すると言ってますが、昨今の電気代の値上がり方を考えると非常に恐ろしいと感じます。

普段の移動であれば自転車や徒歩、交通機関でも勿論いいんですが、私たちは仕事で使うのでそうもいきません。補助金はもういいので、その代わり暫定税率を廃止して欲しいですね。勿論二重税もです。

国が豊かになるためには、まず国民の生活がある程度豊かにならなければいけないのではないでしょうか?

23年版世界一住みやすい都市ウィーンが首位維持 大阪10位

(CNN) 英経済誌エコノミストの調査部門がまとめた世界の住みやすい都市ランキング2023年版で、別名「夢の街」と呼ばれるオーストリアの首都ウィーンがトップを維持した。

ランキングは世界173都市について、医療、教育、安定性、インフラ、環境といった項目の評価に基づき、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめている。

首位のウィーンは信頼できるインフラや傑出した文化とエンターテインメント、非の打ちどころのない教育と医療が評価された。

大阪は新型コロナ関連の規制が撤廃されたことで文化と環境に関する評価がやや上昇し、10位に食い込んだ。

ほんまかいな?と感じる記事ですが、 トロント(9位) に次ぐ10位だそうです。「隣の芝は青く見える」なのか、、、まぁ実際そんなに住みにくいとは感じてませんが。特に弊社のある箕面は大阪の中でもほぼ最北端で自然豊かであんまりごみごみしてないし、梅田や難波にもそんなに時間かからずに行けるので不満はそんなにないですが。新御堂筋も無料ですし(笑)

大阪万博も控えてますし、このまま一桁台目指して頑張りましょう!(どう頑張ったらいいかわかりませんが)