北大阪急行の延伸区間、2024年3月23日に開業へ

ついに、 北大阪急行電鉄と箕面市が、北大阪急行南北線延伸線(千里中央~箕面萱野間)の開業日を2024年3月23日に決定したと発表しました。
南北線延伸線は、現在の終点である千里中央駅から北へ向かう、約2.5キロの路線。終点の箕面萱野駅と、途中駅の箕面船場阪大前駅の、2つの新駅を設ける。箕面萱野~梅田間の所要時間は24分を見込み、バスとの乗り換え利用との比較では10分程度の短縮を実現する。

弊社から車で5分の距離であり、工事の材料(土留の矢板)を搬入させて頂いていたという経緯もあり、ほんの少しでも関われたことも手伝って、本当に嬉しい延伸開業になります。当初からの予定からは3年程遅れましたが、これからの利便性を考えると楽しみでしょうがありません。坊島、西宿は勿論、石丸、粟生外院、粟生間谷くらいまでの範囲まで、自転車で駅まで行ける範囲ですね。

来年から阪大生もかなり便利になりますね。箕面萱野駅は始発の駅となりますので、梅田までゆっくり座って行けるのも嬉しい限りではないでしょうか?

私もできたらなるべく早く乗ってみようと思います!

世界最大規模の3Dプリント住宅群、モデルハウスが公開 米テキサス州

(CNN) 米テキサス州で世界最大規模となる3Dプリント住宅群が建設中だ。完成した最初の住宅がこのほど公開された。

コンクリートをベースとした建材を用いて壁を「プリント」した平屋建ての住宅は、9月から入居者を迎える100棟のうちの最初の1棟だという。

BIGのパートナー、マーティン・フォルクル氏は声明で、3Dプリントの建物は「建設時に発生する廃棄物の削減や、我々が手掛ける住宅の耐久性、持続可能性、エネルギー自給率をより高めるという点において重要な一歩だ」と述べている。

独自の調査によると、住宅をプリントすることで、二酸化炭素(CO2)の排出量と廃棄物を削減できることが示唆されている。3Dプリンターは、型枠(通常セメントを流し込むコンクリート型)を使用せずに建物を建設できるため、建材の使用量を大幅に削減できるという。セメントは、世界の年間CO2排出量の約8%を占めている。

耐久性、本当にエコなのか?など色々な疑問はありますが、これが標準になる時代は来るのでしょうか?ただ、私はやはり木造が良いなと思います。数十年後、下手すれば数年後に3Dプリンターの家の真価が問われる時が来るかもしれませんね。

自宅の近くにあったら「嫌な施設」 2位「居酒屋」を上回るダントツの1位は?

自宅の近くにはあってほしくないと思う施設はどのようなものがありますか。全国の10~60代以上の男女500人(女性 277人/男性 223人)に調査をしたところ、家の近くにあったら嫌な施設は「パチンコ店」がダントツの1位でした。一方、家の近くにあって欲しい施設は「スーパーマーケット」が最も多かったそうです。

不動産情報サイト『幸せおうち計画』を運営する株式会社AZWAY(東京都豊島区)が、「近くに欲しい施設・いらない施設の調査」と題して2023年4月にインターネット上で実施した調査だそうです。

【1位:パチンコ店】
▽イライラしている人が多そうで治安が悪くなりそうだから(40代女性)
▽施設の扉が開くと音が漏れてうるさいし、人の出入りが多いのでざわざわする(40代男性)
▽朝にタバコを吸う人たちの列ができる店もあるし、偏見も入りますが仕事をしてないような人がいて教育に悪いし治安的にも良くないかなとおもいます(30代女性)

というのがその理由だそうです。2位の居酒屋も同じように騒ぎそうだとかやはり治安が悪くなりそうだというのが理由だそうです。私は家から歩いて行ける場所に居酒屋が少ないので、羨ましいと思ったのですが、やはり一生の事となるとそう感じるのかもしれませんね。

「家」は購入となると、ほとんどの方は一生そこで暮らすことになると思いますので、近隣の方とは仲良くしておいて損はないですね。たまにどうしようもない人がいる場合もありますが、、、、自然環境は町単位で整備しないといけないので、そう簡単に変えれるものではないので、住宅を建てるもしくは買う際の選択肢の大きなファクターになりますね。箕面はその点自然豊かでとても恵まれた環境だなと感じます。

今日から8月。暑い日が続きますね

気がつけば今日から8月です。1年が過ぎるのが年々早くなるというのは本当なんですね。充実してるから時間が過ぎるのが早いのか、自分がやれるスピードが落ちて、時間が早く感じられるのか。何となく後者なような気もしますが、、、

台風が今年も猛威を振るっていて、沖縄は大変なことになっているみたいです。コロナが明けて(?)旅行も再開してる中で、飛行機が欠航して、帰れない人も沢山いるとニュースになってました。

又熱中症で命を落とす人のニュースも沢山見ます。こまめな水分補給に気を付けて、頑張っていきましょう!

弊社は8月10日~17日までお盆休みです。長期間しっかり休んで、又皆様のお役にたてるように、鋭気を養って後半戦も頑張りたいと思います!

米住宅市場の回復、FOMCのインフレとの闘いを複雑に

米国では住宅価格が昨年の一時的な下落を経て再び上昇に転じた。インフレ抑制に向けた米連邦公開市場委員会(FOMC)の取り組みを複雑にしており、追加利上げの規模を巡る議論に一石投じている。

FOMCが借り入れコストの急上昇に拍車をかけたにもかかわらず、米国の住宅需要は供給を上回り続けている。物価上昇圧力に緩和の兆しが見えることから、一部の金融当局者は引き締めサイクルの終了を見据えているが、底堅い住宅市場がインフレ沈静化のペースを鈍らせれば、当局は一段の利上げか、政策金利を高水準で長期にわたり維持せざるを得なくなる可能性があると、エコノミストや金融当局者は指摘している。

在庫不足

  住宅価格上昇の主な要因は供給不足だ。全米不動産業者協会(NAR)によると、6月の中古住宅販売在庫は108万戸と、6月としては過去最少となった。

在庫が少ないのは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の初期に組んだ低金利の住宅ローンを手放したくない住宅所有者が、自宅を売りに出したがらないことも一因だ。この在庫不足が中古住宅販売を低迷させており、6月は5月ぶりの低水準に落ち込んだ。

  しかし、それは同時に価格を押し上げる要因にもなっている。

  レッドフィンによると、7月16日までの4週間の住宅販売価格の中央値は38万2500ドル(約5400万円)と、前年比2%上昇した。

アメリカはやはり強いですね。もう住宅の需要が復活しているそうです。しかも供給不足にまでなるほどの需要があるそうです。日本も早くそうなって欲しいなと思います。