「ポストが小さすぎて荷物入らない」 配達員を振り回す利用者の勝手な都合、中には再配達で怒鳴られるケースも

「ポスト小さい」問題とは何か

民家のポスト(画像:写真AC)

「ポストの小さい家は困ります。指定がポストになっているのに、明らかに入らないようなものとか」 

本当にどうすればいいのだろう。送る側(発荷主)は送ればいい、受け取る側(着荷主)は受け取れればいい。その身勝手は常に配達員にしわ寄せが来る。

いまや受け取る側にも責任が求められる時代、ましてやコロナ禍はいつ終わるとも知れない昨今、一戸建ての場合は大型のポストに替えたり、それこそ宅配ボックスを導入したりを検討すべきだろう。

私も日常的にAmazon等を利用してます。私の場合は平日の、会社に誰かがいる時間に配達してもらうようにしています。若干公私混同のような感じもしますが、、

弊社も材木を現場に配送するので、配送に関するトラブルというか行き違いなども経験しています。例えば現場に行っても大工さんが休みで誰も現場にいないために持ち帰りになったであったとか、厳格な時間指定をされて他の配達ができなかったり、現場に配送してから数日経ってから破損していたと言われたり、、、、

近隣の配送は無償でおこなっています。ガソリンが高騰していたり、人数に限りがある中でやりくりしてる為、できるだけ無駄は避けたい。皆さん同じですよね。何とか解決していかなくてはいけません。

弊社ではパナソニックの宅配ボックスを販売しております。これからの時代には携帯と同じくらい必需品になると思います。是非お問合せ下さい!

米住宅ローン金利、5.55%に急上昇ー住宅購入者への圧力再燃

米国の住宅ローン金利が6月以来の水準に上昇し、新型コロナウイルス禍時代のピークから需要が急減している住宅市場をさらに圧迫する格好となった。

  フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の25日発表によると、30年物固定金利は平均5.55%と、前週の同5.13%から上昇した。55ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇した6月半ばの1週間を除くと、今回の上げ幅は2013年以来の最大。

フレディマックのチーフエコノミスト、サム・ケイター氏は発表文で「住宅ローン金利の上昇に経済成長の減速が重なり、住宅市場を圧迫している」と指摘。「住宅販売は引き続き減少し、価格は低下しており、消費者信頼感は低水準にある。しかし、需要が弱まりつつある中、住宅市場に戻るのを待っている潜在的な買い手はまだ存在する」と続けた。

凄い金利の上げ幅ですね。何せ30年固定物固定金利ですから、コンマ何%でも大きく変わってきますね。                       

5週連続で日本が世界最多 コロナ感染、死者は2番目

【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染の集計で、15~21日の1週間の新規感染者数が日本は前週比6%増の147万6374人となり、5週連続で世界最多となった。週間死者数は米国の2714人が世界最多で、日本は1624人で2番目に多い。

単純に世界各国が調べ無くなったからだと思います。
日本は未だに全数検査している稀有な国 ですから。又
日本は老人が多いので死者は当然増える 。

元々の条件が違うのに世界最多って言われても、そうなんだとしか、、、、、又、この数字を見て、何を感じれば正解なんでしょう?まぁ、正解というか正常というか。この数字よりも、実際に自分の周りで感染者が増え始めたことの方が確実に「感染者が増えてきたな」と感じました。

私の個人的な意見ですが、早く5類相当にして元の生活に戻りたいなぁ~と思います。

島津製作所子会社、医療機器の故障装い修理の疑い

分析機器や医療機器を手掛ける島津製作所(京都市)の子会社が医療用エックス線撮影装置の保守点検をめぐり、故障を装って修理を行っていた疑いがあることが25日、分かった。島津製作所は「不適切な行為があったという疑義が生じている」と発表。外部の専門家を交えて調査を進めており、「事実関係が明らかになり次第、しかるべき対応を行う」としている。

事実関係が分からないので、いい加減なことは言えませんが、もし本当に時間が経てば壊れるようにしていたとなると大問題ですね。医療関係の機械もあるという事で、生命にかかわる大変なことです。私たちが携わらせてもらっている建築も同じです。躯体は勿論、水廻り関係、内装建材でさえも命に係わるものです。

例えば階段材の強度がもし数年後に急激に落ちてしまうとしたら、、、、

この記事のコメント欄に
その昔、『ソニータイマー』という言葉があり、「ソニーの製品は購入して一定期間たつと突然故障する」という風評がありました(あくまで風評であり事実ではありません)。 とありましたが、今回はそれを地でいく事件です。しっかりと調査してもらって、きちんとした結論を出してほしいと思います。

AICA ライフスタイルや住宅トレンドの変化をふまえた専用カタログを発刊 キッチンまわりにおけるカウンターの新用途をご提案

 

専用カタログ発刊の背景

 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、人びとの習慣や価値観が大きく変化しました。テレワークの急拡大や学校・塾のオンライン授業の導入など、外出自粛により自宅で過ごす時間が増え、家づくりにおけるニーズにも変化が生じています。特にLDK(リビング・ダイニング・キッチン)は過ごす時間が長くなり、用途も多様化してきています。
 そこで、キッチンまわりにおけるカウンターの新しい用途をご提案する専用カタログ「おうちプラス キッチンカウンター カタログ」を発刊しました。豊富なカウンター商品のラインナップからキッチン・デスクに適したものを厳選するとともに、コンセプトごとに施工イメージを大きく掲載しています。お施主さまにも完成形をイメージしていただきやすく、好みや用途に合ったカウンターを適切なサイズで選べるカタログです。
 ライフスタイルが大きく変化する中、理想のおうち時間の実現に寄与するカウンターとして住宅メーカーやビルダー、工務店を対象に提案し、拡販を図ります。