都市封鎖

全国知事会は20日、新型コロナウイルス対策本部の会合をオンラインで開き、国への緊急提言案を示した。感染力が格段に強いデルタ株に対し「緊急事態宣言で効果を見いだせないことが明白」と指摘。人の流れを抑える時限的な措置として、ロックダウン(都市封鎖)のような方策の検討を重ねて要求した。同日中に提言を取りまとめ、近く政府に提出する方針。  感染力が強いデルタ株の影響もあり、全国の感染者数は高い水準で推移、重症者も増え、医療体制は逼迫している。会合では病床確保や自宅療養者へのケアのほか、人の流れの抑制やワクチン接種の促進策が議論の焦点となる見通し。

何度も何度も緊急事態宣言出すくらいなら、本当にワクチンの摂取をするために、一時ロックダウンして、会社も休みにして、時間を名一杯使って見るのもアリかもしれませんね。今と同じ対策ではもう限界ですもんね。

自動運転ってまだまだ、、

大半は日没後

米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、停車中の緊急車両に衝突する事故が複数起きたことを受け、米テスラの自動運転支援システム「オートパイロット」の公式調査を始めたと発表した。調査対象は2014-21年の「モデルY」「モデルX」「モデルS」「モデル3」で、推定76万5000台。NHTSAによれば11件の衝突および炎上が報告された。事故の大半は日没後に発生し、負傷者は17人、死者は1人だという。

私たち材木屋は配送がメインと言ってもおかしくないくらい、特に弊社は配送に力を入れています。現場がスムーズに進む様にお手伝いさせていただくのが我々の大きな仕事だと感じてます。(今はウッドショックで中々厳しい状況にありますが)勿論安全運転を心がけていますが、初めての現場は緊張します。道幅が狭かったり、電線が出ていたり、路駐の車や自転車など色々な障害が。

毎日神経集中して頑張っています。自動運転が完璧になれば、、、どうなんでしょうか?完璧ってあり得るんでしょうか??少子高齢化を考えると完璧であれば助かる人が沢山出ていい事だとは思いますが、まだまだ先の様な気がします。

ワクチン摂取

美術鑑賞の前に

ニューヨーク市は市内の美術館その他娯楽・文化施設への来館者とスタッフに、17日から新型コロナウイルスワクチン接種を義務付ける。デブラシオ市長が明らかにしたもので、少なくとも1回の接種を済ませていなければならない。また、ニューヨーク州は全てのヘルスケア従事者に対し、9月27日までに少なくとも1回のワクチン接種を受けるよう求めた。

いよいよワクチン摂取が必須な世の中になってきましたね。

私もなんとかワクチン摂取日が1回目8月28日に決まりました。7月中にはかかりつけ医のところで打てるはずだったのですが、ワクチンが足りないと言う事で伸び伸びに、、、、余ってるって言うてたやん!

まぁ、世界的にワクチン摂取が必須になってきたので、副作用が怖いとか、色々言ってごまかしてましたが、大人しく打ってきます。早く薬も認証されて、普通の風邪くらいになります様に!

エルメスの4-6月、売上高が2倍以上-パンデミック前の水準回復

高級ブランドを展開するフランスのエルメス・インターナショナルが30日発表した4-6月(第2四半期)決算は、売上高が2倍余りに増加し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準を回復した。

  4-6月売上高は為替変動を除いたベースで127%増となり、アナリスト予想を上回るとともに、2019年同期を33%上回った。皮革製品と既製服の販売好調が寄与した。

  地域別で見ると、観光客による売り上げが中心のフランスを除き、全ての地域で売上高は19年の水準を回復。26日に4-6月期決算を発表した同業のLVMHモエヘネシー・ルイヴィトンもファッション・皮革製品部門の売上高が実質ベースで19年4-6月に比べ40%増となるなど好調だった。

  部門別では、4月に投入したスポーティーな紳士用腕時計「エルメスH08」(5700ドル=約62万5000円)の寄与もあり、腕時計部門の売上高が151%伸びた。

  1-6月の継続事業ベースの営業利益は3倍超の17億2000万ユーロ(約2240億円)と、アナリスト予想の14億5000万ユーロを上回った。

世界中のお金を持った人達が旅行に行けない、気軽に食事に行けないなどの鬱憤を色んな形で発散するのか分かりませんが、高級品がよく売れているそうです。車なども高級車の売り上げが順調で、コロナ前の数字を上回るところも多いそうです。建築に関しても、新築はウッドショックのせいで中々厳しいですが、リフォームは中高級品が好調でキッチンやユニットバスなども各メーカーの上位機種が売れています。

弊社もお客様のニーズをしっかりと掴み、この波に乗って行きたいと思います。

ロンドンで1カ月分の雨が1日で 各地で浸水、19世紀の上下水道対応できず

2021年7月27日

ロンドンでは25日、通常の1カ月分の雨が一気に降り注ぎ、市内各地で浸水や冠水が起きた。浸水のため外来や手術を中止する病院もあり、下水があふれ出し空中に吹き上がる場所もあった。

ロンドンが集中豪雨のため水害に見舞われるのは、7月12日以来。

19世紀から使われているロンドンの古い上下水道・排水設備では、最近の激しい雨量に対応できないと専門家は指摘する。

最近世界各国で同じ様な現象が多発しています。日本、中国もそうでした。

何かコロナによって世界の人達の生活様式が変わり、そのことによって色々な変化が起きてるのではないかと思います。自然には絶対勝てません。何かしらの備えを普段からする様にしなければいけませんね。